三嶋大社から広小路までの商店街

本町商店街の写真
せきや

 旧東海道(旧国道1号、現県道三島富士線)であるこの大通り商店街は、大社町商店会・中央町商店会・小中島商栄会・大中島商盛会・広小路駅前商店会の5つの商店会で構成され、繁華街として、かつては最も賑やかな通りでした。

 2002年(平成14年)より、大社前の下田街道及び大社から広小路駅踏切までの大通り商店街の電線類の地中化工事が行われています。更には、元ユニー前(県道三島沼津線)や大社から南へ田町駅入口交差点(市道大社前二日町線)、三島停車場線(芝本町周辺)の電線類地中化も計画されています。  電線類を地中化することによって、
(1)歩道が広く使えること。
(2)信号機や道路標識が見やすく安全な歩行空間ができること。
(3)空中に張り巡らされた電線類がなくなり、美しくすっきりとした町並みが形成されること。
(4)災害で電柱の倒壊や電線が切れたりする危険がなくなること。
(5)情報通信の安定性・信頼性が向上することなどが期待されます。
 電線類地中化の工事のためには、今あるアーケードを取り壊さなくてはなりません。地中化工事終了後、アーケードを再び設置するのか、しないのかという点が問題となりました。大通りのアーケードは昭和20年代に設置され、すでに半世紀たっています。アーケードを前提に店舗や店構えをしている店が少なくない一方で、建物を建て替える際に、店の前のアーケードーを取り、アーケードのない店づくりをしている店舗も増えています。各商店会での話し合い結論は、アーケードのない景観づくりをしていく方向に進んでいます。
●三島市教育研究会「三島」より