給付される年金 旧国民年金法による年金給付

旧国民年金法による給付には、老齢年金と通算老齢年金があります。

老齢年金

 大正15年4月1日以前に生まれた人、その後に生まれた人であっても昭和61年3月31日に旧厚生年金・旧船員保険法による老齢年金の受給権のある人または共済組合の退職年金・減額退職年金の受給権のある人(昭和6年4月1日以前に生まれた人に限る)には旧法の老齢年金が支給されます。

 支給を受ける条件としては、保険料を納付した期間(昭和61年4月以後の第2号被保険者の期間を除く)と免除された期間をあわせた期間が、その人の生年月日に応じて、一定年数以上ある人が、65歳に達したときに支給されます。

通算老齢年金

 大正15年4月1日以前に生まれた人と、その後に生まれた人であっても昭和61年3月31日に、旧厚生年金保険法・旧船員保険法による老齢年金の受給権のある人と、共済組合が支給する退職年金・減額退職年金の受給権のある人(昭和6年4月1日以前に生まれた人に限る)、には通算老齢年金が支給されます。

 支給を受ける条件としては、保険料を納付した期間(免除期間を含む)が1年以上あって、老齢年金を受けるのに必要な期間を満たしていない人が、65歳に達し、次のいずれかに該当した場合に支給されます。 

  • 国民年金と他の公的年金制度の通算対象期間を合算した期間が25年以上あること
  • 国民年金以外の公的年金制度の通算対象期間が20年以上あること
  • 国民年金以外の公的年金制度における通算対象期間が、その制度での老齢・退職年金給付を受けるのに必要な期間以上であること
  • 国民年金以外の他の公的年金制度から老齢・退職年金給付を受けられること