消費生活相談件数(平成22年度)
平成22年度の消費生活相談
平成22年度の消費生活相談受付件数は522件で、前年度の575件に比べて9.2%減少した。相談を種類別にみると、苦情が513件で全体の98%を占めた。相談内容の特徴は長引く不況の影響を受け、債務整理に関する相談が増加した。また、昨年と同様にIT関連、住宅関連が上位となった。IT関連は情報利用料の不当請求に関する相談が相変わらず多く、パソコンや携帯電話による迷惑メールに関する相談も多かった。住宅関連については賃貸住宅退去時の敷金返還等のトラブルが多かった。また、年明け頃から投資関連として未公開株や社債購入に関するトラブルの相談が急増した。全国的にみられた震災に便乗した悪質商法の相談は3月中にはなかった。
販売方法別にみると、店舗販売が多く、次いで通信販売が上位となった。 通信販売は特にインターネット通販、ネットオークション、テレビショッピング等で購入した商品の品質に関する苦情、又は代金を支払ったのに商品が届かないといった相談が寄せられた。
契約者の年代は、60代以上が圧倒的に多く全体の40%を占めていた。
相談件数の推移
販売形態及び相談内容別の上位5項目
| 販売形態別 相談受付件数 | 相談件数 上位5品目 |
|---|---|
| (1) 店舗販売 212件 | (1) 多重債務関連 121件 |
| (2) 通信販売 138件 | (2) IT関連 65件 |
| (3) 訪問販売 66件 | (3) 住宅関連 58件 |
| (4) 電話勧誘販売 54件 | (4) 投資関連 25件 |
| (5) その他(マルチなど) 52件 | (5) 被服費関連 10件 |
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