平成26年度女性と市長のみしまの未来を語る会

「市民と協働で進める美しく品格あるガーデンシティの推進と快適で活力あふれるまちの創造」  「健幸日本一を目指すスマートウエルネスの推進と未来へ繋ぐ教育の向上・文化の充実」  「地域の絆で支えるコミュニティ福祉の推進とさらに安全・安心に暮らせるまちづくり」 について、女性の視点から推進するため、「女性と市長のみしまの未来を語る会」を開催しました。 ご参加くださいました皆様のご意見を参考に今後のまちづくりを推進してまいります。 ご参加ありがとうございました。

平成26年度 女性と市長のみしまの未来を語る会

平成26年度女性と市長のみしまの未来を語る会
  • 開催日  7月10日(木)
  • 開催場所 生涯学習センター3階講義室
  • 出席者数  83名


参加者意見 市の回答
   三島は長泉のように土地がないので、企業の誘致は困難と思う。この辺りは中高一貫教育のレベルの高いところがないので、公教育に力を入れてほしい。富士山や新幹線駅もあり、住みやすい地域で、レベルの高い教育があれば、税払ってくれる人が増え、優秀な人に帰ってきてもらえるようになると思う。  ガーデンシティーは縮小をして、もっと必要なところに力を入れてほしい。子ども医療費もうちょっと無料にしてほしい。英語教育は週1,2回では習得できない。主要4科目以外にもっと外国語指導助手から話しかけてもらえるようにしたら国際化が進むのではないか。  街路整備より通学路の整備をしてほしい。防犯パトロールの強化をして、不審者のいない、子どもの事故のない、学力も日本一にしていただきたい。三島のスペシャルをいっぱい作っていくといいと思います。    基本的に自分でやること、地域でやること、団体でやること、公でやること、それぞれが機能しなければ住みよい誇れるまちづくりはできない。全員でこれやってほしい、あれやってほしいでなくて、私これやります。私たちはこれやりますというようになってほしい。そのため、現在、きずなづくりトークをやっています。集会場にコミュニティーカフェをつくるなどしている町内もできています。全員参加ということが非常に大切だと考えています。  
 教育も公教育と私とでそれぞれの役割があり、私立で程度の高い学校を目指す学校法人もあります。公教育は全員に学力をつけさせざるを得ない。先生は県の職員で、現在、静岡型35人の少人数学級です。これをさらに20人学級ということになりますと、相当、先生を増やす必要があります。収入に見合ったサービスを考えなければならないのは国も県も市も同じです。要望に十分に応えられない状況ですが、収入に見合った市政運営をしなければならないことをご理解ください。   ガーデンシティーの考え方として、大通りはシンボリックに行っており、フラワーバスケットを飾ってあるが、かなりボランティアの方がお手伝いしてくれていて、そんなにお金かかっているわけではない。地域花壇づくりもいくつかの町内が取り組んでくれていて、美しく品格のあるまちづくりをすることは意義のあること、皆でふるさとづくりをしていくこと何より大切ではないか。

  教育は日々の積み重ねで急激な路線変更はなかなか難しい。教育を受ける主体である子どもの実態を考え地域の実態を考えながら、ゆるやかで確実な見通しのもとに改善していく姿勢が大事ではないかと考えています。国基準では1年生が35人、2年生以上は40人の編成基準ですが、静岡県は県の方針として35人学級を編成しています。20人が妥当か35人が妥当かは、教科によっても違い、一概に小さくすれば教育効果が上がるものではないと思います。三島市では、算数で少人数指導制度として、35人編成ではあるけどもクラスをコースに分け20人あるいは18-19人でといったことも行っています。   小中一貫教育の話がありましたが、事例として把握しているもので、小中学校の統廃合があってそういった取り組みをしているような話も聞いたことがあります。今、三島で行っているのは小中の連携教育、幼小の連携も行い、中1プロブレム、小1プロブレムなど問題が発生しないような取り組みをしています。

  特に市街地の道路は歩道がなく、狭いです。2年前から国は道路整備にあたり市の条例で基準化してもいいですよということになり、市では平成25年2月に条例化し、歩きやすい道づくりをしていくことになりました。歩車分離は幅がないことから、歩車共存道として取り組む方針です。例えば住んでる方の同意のもと一方通行にして生まれた空間を歩行者と車の共存のために使うなどです。通学路に関係する6路線を選び、有効活用を図っていきたいと考えています。

  子ども医療費は、現在中学3年まで入院無料、通院は未就学児は無料、小中学生は1回500円、月2000円まで負担いただくことになっています。三島市より基準を下回る市は15あり、県内でも充実している方ではないかと考えています。小中学生まで完全無料にしますと約6000万円さらに負担が増える状況ですので、財政状況等勘案し検討していきたいと考えています。

   出産したばかりの母親のケアをする取組みが見られない。出産後28日は体が戻らない。出産タクシー、家事支援、ファミリーサポートなど現状は分化しているがドゥーラという産後のお母さんに寄り添うような里帰りしなくても大丈夫な取り組みで人口が増えるといいと思う。子育てが孤立を育てる孤育てにならないよう、自分たちの想いとか専門の方の相談を受けられるようなコミュニティーカフェを考えていきたい。

    お産の経験のある方をボランティアとしてまとめていただいて、NPOなどにして取組むことに市が支援をすることは不可能ではないと思います。先日、子育て中のお母さん方が取り組む6つの事業を認定させていただいた。子育て支援課に子育てコンシェルジュがいますので相談していただくなどして、今の提案をぜひものにしていただけるとありがたい。
    国の定義する待機児童は0人。保育園を申込んだが平成26年4月に入れなかった方が52名いるそうです。産前産後7か月保育園に入れると広報で読んだ。身内に頼れないので、これなら2人目を産むことできるなと思ったが入れなかった。料金の高い託児所に預けなければならない状況になっている。一時保育は、1日2,500円で近隣市町の1千円台と比べて高いと思った。子どもは地域の宝事業で参加したところ、5千円のカタログギフトをもらい、15分くらい近所の方に紹介してもらった。1日のラッキーな出来事より、予算の配分としてこの事業費の1000万円以上を本当に困っているところに予算をかけてほしい。
    保育園に申込みをしたが入れなかったという現状は把握しています。子ども子育て支援制度が平成27年4月に本格的に始まる。子ども子育て会議を開催するなど支援事業計画策定に取り組んでいる。ニーズ調査を行い、需要の見込みをたて、私立の幼稚園、保育園と協力する中で需要にかなうよう今年1年かけて計画していく。一時保育の料金は手元ですぐ確認ができず申し訳ありません。一時保育もなかなかすぐに入れないのが現状ですので、新しい制度の中で拡充していきたい部分です。    市では子育て支援に関し、保育料は国の基準より40%軽減し、県内トップクラスの安さです。放課後児童クラブは、おやつ代含め月4,700円で東部地域で一番安く、子育て支援センターも本町子育て支援センター以外に各私立保育園に開設し、地域の方に来てもらう地域の支援センターが13箇所あり県内トップクラス。子ども医療費も充実しているのではないかと考えています。

  子どもは地域の宝事業は説明の言葉が足りなかったと思う。これはきっかけづくりです。町内に出てきていただいて、子育てを地域のサポートで、相談などしたい時にはを地域でしてあげるよというような、あたたかな地域づくりをしていこうとの主旨です。現在、子育てを1人でしている人がいっぱいいます。そうではなくて地域へ出てきて、地域の皆で応援してもらえるようにしましょうとの趣旨をさらにPRしていきたい。

  2子目を産もうと母子同室の施設を探したがなかった。1子目を人に頼むのも心配で、母子も離れがたい。母子同室で第1子目を見ながら泊まれる産院が近くにない。、近くに親戚がいない者にとっては第2子、第3子を産むにあたって、ハードルが高い。身内に頼めない、主人に頼れない。医院で家族が泊まれる託児所がついている所が欲しい。  待機児童について、一時保育のための施設などが欲しい。労働人口が減り、成人が減っている。そこを埋めるのにお母さんが必要で、1歳児、2歳児の預かり枠を広げる必要があると考えています。
   子育て支援計画の中で検討したいと考えています。
  人口は減っていないようですが、増えていないということは、毎年65歳以上が増えているということ。3歳児保育が少なく、増やしてほしい。サポートの先生が少ない。障がい児にサポートの先生が少なく、安心して預けることができない。幼稚園で母親自身が子供の面倒を見ている。それって幼稚園なのという思いです。サポートを必要とする児童が増えているのに現在つけていない状況で、そういう意見が多い。充実した子供への支援をお願いしたい。  ガーデンシティーみしまで、すばらしいきれいな街になれば人は増えるのか。見かけがよくても中身がよくないと人は増えないんじゃないのか。子どもに対する支援をもっと充実すればもっと人が増え、65歳以上の方が増えてもカバーできると思います。
   三島市では、特別支援は国の基準の約2倍の支援員をつけ、他の市町より手厚い形になっています。  国の基準に対する賛否はあると思いますが、歳入、歳出のバランスを考えるなかで頑張っているところです。

  お母さんが幼稚園で子供の面倒を見ている事例については承知しています。3歳児などお子様によっては上手な引継をするのに必要なことと考えています。課題を抱えているお子さんは、小さい時に対応するほど大きくなって社会性が身につくことがあります。課題を抱えたお子さんの支援をする療育支援室と連携のもと、幼稚園の特別支援教室の教諭の研修を、今年度は10回行うなど他の市町より多く取り組んでいるところです。

  たんぽぽ教室というのがあります。臨床心理士、保育士、幼稚園教諭、保健師を配置し、発達の相談を受けることができるような体制をつくっています。障がいをお持ちの方、生まれてから就労するまで一貫した体系が必要で、平成26年4月からすくすくファイルを全員に配っています。発達記録をつけていただいて、必要に応じて小中学校など記録を見ながら指導していけるようにしています。必要な支援について状況を見ながら早目に対応を考えていきます。

   広報を見て、児童相談室へ近所に4才児が朝から夜まで一人でずっといることを電話相談したところ、地域で面倒を見たらどうかとの話でした。その子は、交通ルールもわからない。最後には、警察に言うか、民生委員に言うかとのこと。もうちょっと寄り添った対応をしてほしい。また、その後どうですかなどのフォローが足りない。  預かり保育について、母親が働ける環境を早目に整備してほしいと思います。14:30まで働くとなると放課後児童クラブで預かれないことや、夏休み中の問題などがある。母親が働けるよう、こういったところを手厚くしてほしいと思います。  通学路について、本町の通りはとてもきれい。西幼稚園へ向かう道など、少し離れると側溝の蓋が割れていたり、歩道がガタガタでベビーカーが押せない。ベビーカーが通れるか検討して、歩車共存の取組みを前向きにやっていただきたい。
  三島は戦災にあわず、昔のままで道を広げるのにお金もそうだが、先祖の代から住んでいる土地を譲ってもらうことは簡単にいかない状況をご理解ください。通学路は学校、PTA、スクールガード、警察、市が協力して安全点検を行いました。課題として挙がった四百数十箇所のうち約四百箇所を対応しました。通学路安全対策推進計画をつくってあり、優先順位をつけて整理していきます。

  公立幼稚園の預かり保育は実施していません。平成27年4月からの子ども子育て支援制度の計画を立てるうえで検討していくことになると思います。  放課後児童クラブについては、1時から6時まで、長期休みは朝8時30分からと預かり時間をこれまで充実させてきました。小学校3年生まででしたが法律が変わり、6年生まで受け入れる方向で進めています。施設の状況や定員など、どうしていくか考えているところです。