三島市環境マネジメントシステムについて

三島市では、平成26年度より、従来のISO14001から独自の「三島市環境マネジメントシステム」の運用を開始しました。

1.三島市環境マネジメントシステム(EMS)移行までの経緯

平成12年7月26日:ISO14001 認証取得(小・中学校を除く市の全48施設)
平成15年7月26日:更新1回目(小・中学校施設を含む市の全72施設)
平成18年7月26日:更新2回目(指定管理施設含む市の全76施設)
平成21年7月26日:自己適合宣言
平成26年4月 1日:独自EMSへ移行


 三島市は、小・中学校を除く市の全施設を対象に、平成12年7月26日に環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証を取得しました。
 その後、市ではそれまでの環境マネジメントシステム運用の実績から外部の審査機関の審査を受けなくてもISO14001に適合するEMSの運用ができると判断し、平成21年7月26日に3回目の更新を機にISO14001自己適合宣言に移行しました。
 これまでの取り組みにより、職員の環境配慮行動の定着や資源・エネルギー使用量等の削減で大きな効果を挙げることができました。
  しかし、ISO14001の規格は、書類の作成や手続きを重視している部分があり、このスリム化が課題となっていました。
 そこで、平成26年度からは、ISO14001の考え方をもとにして、三島市に合った形に修正した独自の環境マネジメントシステムに移行しました。

2.目的

 これまでISO14001で培ってきたPDCAサイクル(PLAN:計画、DO:実施、CHECK:点検、ACTION:見直し)、エネルギー使用量の削減や環境に配慮した事務事業に取り組み、三島市のより良い自然環境を次世代に引き継いでいく。

3.三島市環境マネジメントシステムの概要

(1)運用開始時期
    平成26年4月1日
(2)対象職員
    対象範囲に属する全ての職員(臨時職員、嘱託職員、常駐業者及び指定管理者
    の職員を含む)
(3)対象範囲
    ・市が所有する全ての施設
    ・市が実施する全ての事務事業
(4)対象となる管理項目
    ・第2次三島市環境基本計画で掲げられた数値目標
    ・資源・エネルギー使用量の削減(紙・ゴミ・電気・ガスなど)
    ・成果のあがった活動(エネルギー削減に関する事項、本来業務の改善に
     繋がる事項)の報告と活用
    ・法規制対象
(5)内部監査
   目的:システムが適切に維持管理され、取り組みの成果が十分に上がっている
      かの確認        
   実施:年1回
   方法:全ての施設を対象に書類による監査を行うとともに、現地監査の対象施設
      を下記基準により抽出する。
    (ア)前年度の内部監査で「軽微な不適合」以上の指摘があった組織
    (イ)法などの適応を多く受ける組織
    (ウ)事故や著しい環境負荷などにより周辺地域に甚大な被害を及ぼす可能性
       のある外部施設
    (エ)その他、事務局が必要と認めた組織

4.三島市環境方針

5.これまでの取り組みによる資源・エネルギー消費の推移