平成27年度男女共同参画幼稚園出前講座を開催しました

沢地幼稚園の保護者を対象とした男女共同参画出前講座を開催しました。その講話の内容をご紹介します。

『みんなで子育て~「育ちの主役は子ども」~』(沢地幼稚園)

1 場所:市立沢地幼稚園
2 日時:平成27年12月5日(土)午前10時20分から11時20分まで
3 講師:菊地篤子さん(小田原短期大学准教授・臨床心理士)
4 参加者数:58人(男性9名、女性49名)
◎子育てのコツや心構えについて、実体験に基づいたお話がありました。

講座の概要
●家庭における男女共同参画意識
人それぞれ多様な意識
育児とは、子育てとは

●子どもを主役に!
子どもを知ること

●育ちの向き
育ちには二つの方向「私的」「公的」がある

●子どもを知ることで、どんな子育てにつながるのか
「親」の特殊性について
適切な支援を適切なタイミングでしやすくなる
子どもの言動をわかってあげやすくなる
生活リズムの大切さ

●「みんなで子育て=みんなで生活」
男女共同の子育てとは
「みんなで子育て=みんなで生活」
生活・しつけ・教育

◎睡眠を整える=生活を家族みんなで整えるようにしましょう。
生活が整った次に、躾がなされ、教育に繋がっていくことを意識して子育てすると良いというお話でした。

参加者の感想

●ダメなことはその場しのぎではなく、理由を話したいと思った。 (男性40代)
●「みんなで子育て」=「みんなで生活」の話では、普段からしっかりやらなければならないと思った。 (女性30代)
●普段の育児について考え直そうと思う部分がたくさんあった。 (女性30代)
●子供を知ることの大切さ、年齢にあった声のかけ方について、一番興味があった。子どもの成長を見ていないと、いつまでも同じような対応になってしまう。成長にあわせて、親も少しずつ変わっていかないとならないと思った。 (女性30代)
●育ちの二つの向き、方向があるということをしっかり意識したいと思った。自立と依存を繰り返し成長していくことも、親が理解し平衡のとれた見方をしていきたい。 (女性40代)

講座の風景

講座の様子
講座の風景

男女共同参画出前講座とは?

三島市では毎年、幼稚園や保育園、地域などにお伺いし、皆さんが男女共同参画について考える機会を設けています。
性別によって生き方が決められてしまうことのないよう、多様性を認め合うことのできる社会が望まれています。
その実現のためには、社会の仕組みを整えていくのと同時に、一人ひとりが意識的にこの問題について考えていくことも必要です。
この機会に、日頃の子育てについて考えてみませんか?