平成27年度男女共同参画保育園出前講座を開催しました

白道保育園の保護者を対象とした男女共同参画出前講座を開催しました。その講話の内容をご紹介します。
 0~2歳児の保護者、3~5歳児の保護者の皆様と2回に分けて、それぞれ違う講師により講座を開催しました。

『みんなで子育て~「育ちの主役は子ども」~』

1 場所:私立白道保育園(三島市加屋町2-21)
2 日時:平成28年1月23日(土)午前10時30分から11時30分まで
3 講師:菊地篤子さん(小田原短期大学准教授・臨床心理士)
4 参加者数:63人
◎子育てのコツや心構えについて、実体験に基づいたお話がありました。

講座の概要
●家庭における男女共同参画意識
人それぞれ多様な意識
育児とは、子育てとは

●子どもを主役に!
子どもを知ること

●育ちの向き
育ちには二つの方向「私的」「公的」がある

●子どもを知ることで、どんな子育てにつながるのか
「親」の特殊性について
適切な支援を適切なタイミングでしやすくなる
子どもの言動をわかってあげやすくなる
生活リズムの大切さ

●「みんなで子育て=みんなで生活」
男女共同の子育てとは
「みんなで子育て=みんなで生活」
生活・しつけ・教育

◎睡眠を整える=生活を家族みんなで整えるようにしましょう。
生活が整った次に、躾がなされ、教育に繋がっていくことを意識して子育てすると良いというお話でした。

『子育てコーチングセミナー~コーチングマインドが子育てを楽しくする~』

1 場所:私立白道保育園(三島市加屋町2-21)
2 日時:平成28年1月30日(土)午前11時から正午まで
3 講師:上原 祥子さん(キャリア・リング)
4 参加者数:80人
◎効果的な子どもへの声かけについてお話がありました。

講座の概要
●コーチングとは
信頼感のある関係のもとになされるもの

●コミュニケーションは言葉のキャッチボール
ボールを使って、実際のコミュニケーションの様子を視覚化して学びました

●まずは承認
相手の存在を認めること、その人がそこにいることに価値をおくこと

●子どもを丸ごと受け入れるための3原則

◎子どもと円滑なコミュニケーションを図るための姿勢や、心構えについてのお話でした。

参加者の感想

●非常に良いお話を聞くことが出来、子育てについて考え直そうと思いました。 (男性30代)
●子育ての方法について、よりよい方法を認識できた。 (男性40代)
●子育てについてとても考え直すことができた。その子にあった適切な理解できる言葉をかけたいと思った。 (女性20代)
●もっともっと子どものことを知りたいと思った。 (女性30代)
●「反抗されたら喜んでいい」というのは、目からうろこが落ちたような気分でした。 (女性40代)
●大人が自分の生活を正しくすることが重要と改めて気づかされた。 (女性40代)


講座の風景 抜粋

  • 講師の菊地先生
    講師の菊地先生
  • 参加者の様子
    参加者の様子

男女共同参画出前講座とは?

三島市では毎年、幼稚園や保育園、地域などにお伺いし、皆さんが男女共同参画について考える機会を設けています。
性別によって生き方が決められてしまうことのないよう、多様性を認め合うことのできる社会が望まれています。
その実現のためには、社会の仕組みを整えていくのと同時に、一人ひとりが意識的にこの問題について考えていくことも必要です。
この機会に、日頃の子育てについて考えてみませんか?