平成28年度男女共同参画保育園出前講座を開催しました

加茂川町保育園の保護者を対象とした男女共同参画出前講座を開催しました。その講話の内容を一部ご紹介します。

『明るい家庭は食卓から』

1 場所:市立加茂川町保育園
2 日時:平成29年1月28日(土)午前11時から正午まで
3 講師:武井恭子さん(三島市子ども保育課)渡辺弘子さん(元三島市子育てコンシェルジュ)
4 参加者数:104人(男性26名、女性78名)

講話の主旨
◎「食べること」は「生きること」。生涯にあたって健康で質の高い生活を送る基本となることから、乳幼児期から発達段階に応じて豊かな体験を積み重ねていきましょう。
◎子育てで一番大事なことは、「夫婦・家庭が仲良しで温かいこと。居心地がいいこと」

講座の概要 ※前半は武井さん、後半は渡辺さんがそれぞれ講話しました。
・自己紹介(武井さん)
・子どもたちの「食」について考えてみよう!
・自分自身は?
(保育園園児のお昼の様子を映したDVDを流す)
・「食べること」は「生きること」の源
・こんな子どもに…
(・おなかがすくリズムがもてる、食べたいもの・好きなものが増える、一緒に食べたい人がいる、食事を作り、準備にかかわる、食べ物を話題にする)
・食育の5つの力を育てる
(味がわかる、食べ物を選ぶ、食べ物の育ちがわかる、料理できる、自分の健康がわかる)
・ふじのくにの健康状況
(男性は女性よりも濃い味付けを好む、家族が管理しているので自分では塩分の取りすぎに気をつけていないなど、男女の違いについて)
・自己紹介(渡辺さん)
・ワーキングマザーとしての経験談
・育児・子育てで一番大事なことは夫婦・家庭が仲良しで温かいこと。居心地がいいこと。
・怒りのコントロール方法
1深呼吸2考えるのを一端止める3体を動かしながら考える4落ち着く言葉を繰り返す5おまじない
・子育て方針を持とう(ご夫婦・家族で話合いを)
・台所育児の進めー食のもつ無限大の力を時短濃厚育児に取入れてみよう
など、多岐にわたる内容についてお話されました。

参加者の感想

○コミュニケーションの成形は家庭からという事がわかりました。(男性・30代)
○どもの食事姿をDVDで見れて良かったです。食が大切なことを改めて感じました。(男性・40代)
○男性も女性もそれぞれの良い能力を発揮して、共同して社会参画できるようになるととても良いと思います。(男性・40代)
○食事においても子育てにおいても会話が大切なんだなぁと改めて思いました。簡単なことのようでとても難しいことですが、心がけようと思います。(女性・30代)
○自分の気持ちをコントロールできるよう、まず考えたいと思います。忙しい日々の中でむきあう時間がすくないなか、怒ってしまう事ばかりなので子どもにイライラする前に気持ちを落ち着かせてからはなしをしようと心がけたいと思いました。(女性・30代)

講座の風景

講座風景
講座風景

男女共同参画出前講座とは?

三島市では毎年、幼稚園や保育園、地域などにお伺いし、皆さんが男女共同参画について考える機会を設けています。
性別によって生き方が決められてしまうことのないよう、多様性を認め合うことのできる社会が望まれています。
その実現のためには、社会の仕組みを整えていくのと同時に、一人ひとりが意識的にこの問題について考えていくことも必要です。
この機会に、日頃の子育てについて考えてみませんか?