強力な磁石のマグネットボールを誤飲し消化管に穴が開く事故に注意!

幼い子どもは、小さなマグネットボールを口にすると飲み込む危険があります。重大な事故に繋がりますのでご注意下さい。

強力な磁石のマグネットボールによる事故事例

■娘が何度も吐いたので病院で受診した。胃腸炎を疑われ薬を飲んだが、嘔吐が止まらなかったため、別の病院でレントゲン検査をすると、腸内に異物が見つかり開腹手術をした。小腸内の3カ所が直径3ミリのマグネットボールにより圧迫壊死を起こして穿通しており、37個摘出された。(当事者:1歳 女児)

誤嚥事故防止のための注意ポイント

■複数の磁石を組み合わせていろいろな形にして遊べるマグネットボールのような磁力の強い磁石を複数誤飲すると、胃壁や腸壁を挟んで磁石どうしがくっついてとどまり、消化管に穴を開けてしまうこともあります。
■3歳頃までの子どもは何でも口に含む特徴があります。強力な磁力のマグネットボールの誤飲は大変危険であるため、子どもには遊ばせないようにしましょう。
■誤飲した可能性があると思われる場合には、すぐに医師の診断を受けましょう。