麗水市との友好都市提携が20周年を迎えます。

今年は、三島市と麗水市は友好提携を結んで、20周年になります。

提携の経緯

麗水市調印式
静岡県と浙江省が友好関係にあることから、三島市は浙江省内の都市と、麗水市は静岡県の富士山の見える都市と交流したいと希望していました。麗水市が「水と緑」という三島市と類似した自然環境を持っている事が縁となり、公式訪問団が麗水市を訪問し1996年4月16日に友好交流関係協議書に調印しました。翌年再度三島市長を団長とする公式訪問団が麗水市を訪問し、1997年5月12日麗水市にて友好都市提携締結協定書調印式を行い、正式な友好都市になりました。   2000年8月に実施された中国浙江省の地方行政組織の改革により、従来の麗水市が麗水市蓮都区となり、その上の麗水地区が麗水市となったため、2001年8月15日に三島市において改めて友好都市提携締結調印式を行いました。

過去派遣研修生から

秋本 茜 (平成22年度派遣研修生)

秋本 茜 さん
麗水学院正門
 私は今まで、「中国人は優しくない」というイメージがありました。しかし、中学生の時に、三島市の派遣事業で麗水市へ行く機会に恵まれ、私の中の中国人のイメージが変わりました。それは中国の人達が私にとても優しくしてくれたからです。私が受けた中国人の優しさは、私が「客」だから、ではなく「人間」としての優しさでした。以後、麗水市の中学生4人をホームステイで受け入れてきました。そして麗水市の友達も沢山でき、また麗水市へ行ってみたいと思うようになり、留学を決意しました。
 麗水学院に日本人が自分一人しかいない、さまざまな国の人達と過ごす麗水市での生活は毎日が刺激的かつ新鮮です。中国人の先生と数人の他国の留学生達と一緒に授業を受けていましたが、中国語を学ぶと同時に、様々な国の文化も学ぶことができました。そして私自身も日本のことを沢山教えました。このように日本のことを教えていると、日本の文化や伝統行事など、日本にいると逆に気付かなかった日本の魅力を知ることができました。
 専攻の中国文学の勉強が日々難しくなってきているのですが、充実した留学生活をしながら、学問の方も一層頑張りたいと思います。そして、卒業後、この留学経験を活かして、社会に、三島に貢献させて頂きたいと思っております。

公式訪問団の相互派遣

主に、周年の事業として、公式訪問団の相互派遣を行っています。今年度は、友好提携20周年を記念し、公式訪問団を派遣する予定です。

青少年の相互派遣

青少年の相互派遣は、派遣を隔年で、受入を毎年実施しています。今年度は、7月に麗水市の花園中学校から受入を、3月に市立中学生7名の派遣を予定しています。期間中は、ホームステイや授業体験などを実施しています。平成28年度までに103名の研修生が麗水市から来島し、三島からは44名の研修生を派遣しています。
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研修生受入① 研修生受入② 研修生受入③
研修生派遣① 研修生派遣② 研修生派遣③

教師派遣

隔年で教師の派遣を実施しています。この事業は、平成26年度から始まり、平成28年度までで、4名の教師を派遣しました。1週間程度滞在し、現地の学習指導法や教育事情を視察や日本の中学生生活などの紹介を行っています。また、帰国後も、各学校で中国についての授業を実施するなど、三島の子ども達に自身の体験を還元しています。
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麗水市教師派遣① 麗水市教師派遣② 麗水市教師派遣③

その他の交流

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書画展 卓球交流