注文した覚えのない健康食品を送りつけられた!

相談の事例

事例1

「1カ月前ご注文を受けた健康食品をお届けします」と突然電話があった。金額は25,000円だという。注文していないと答えたが、「注文を受けている。キャンセルはできない」などと強い口調で言われ、怖くなり「今回だけですよ」と言ってしまった。商品が届き代金を払ったが納得いかない。(70歳代 女性)

事例2

注文した覚えのない健康食品が送られてきた。配達員に「受け取ってもらわないと困る」と言われ、お金を払い商品を受け取った。送付状に書いてあった業者に電話したら「以前に注文を受けた。4回コースになっているが、残りの3回はキャンセルする」と言われた。翌日、別の会社から別の健康食品が送られてきて、受け取ってしまった。また届くかもしれないと心配していたら、ケアマネージャーに消費者センターに相談するよう言われた。(80歳代 女性)

消費者へのアドバイス

☆申し込んだ覚えがなく、購入するつもりもなければ、電話があった時に、きっぱり断りましょう。

☆商品が届いても代金を支払ってはいけません。配達員に送り状を見せてもらい、事業者名、住所、電話番号 をメモした上で「受け取り拒否」をしましょう。自分だけで判断できない場合は、家族などに相談しましょう。

☆トラブルに遭う人の多くは高齢者です。周りの高齢者がトラブルに遭っていないか見守りましょう。

☆電話で断りきれず商品が届いてしまった場合でも、クーリング・オフができることがあります。すぐにお住いの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。