ドライアイスによる凍傷や容器破裂に注意!

ドライアイスによる凍傷の事例

事例1 宅配の冷凍食品を袋に入れた状態で渡された。中に白い塊があったので氷だと思いつかんだらドライアイスだった。手が赤くなり痛くなった。

事例2 アイスクリームを購入し持ち帰った。子どもが保冷用にアイスクリームの上に置かれていたドライアイスに触り、やけどのような状態になった。

事例3 高齢の母がドラッグストアの店員から、首に付けると涼しいとドライアイスを渡された。言われた通り首にあてていたら水疱ができてしまった。

ドライアイスによる容器破裂の事例

事例1 スーパーでアイスクリームを購入し、保冷用のドライアイスをビニール袋に入れて持ち帰ったら破裂した。

事例2 ドライアイスを使った実験の最中、生徒がドライアイスをペットボトルに入れてふたを閉めた。膨張したペットボトルが爆発し、その生徒の右目に直撃した。

ドライアイスによる酸欠の事例

事例 機械の冷却用として使うドライアイスをワゴン車で運搬中、ドライアイスから発生した二酸化炭素によって酸欠となり、作業員が死亡した。

ドライアイスの取り扱いの注意点

(1)直接触らない

・触るときは厚手の保護手袋を着用する。
・子どもの手の届くところに置かない。
・凍傷になった場合は、患部をを40~42度のお湯に浸して温める。水泡がある場合は潰さず医療機関を受診する。

(2)ペットボトルやビンなどの容器に入れない

・密閉するとすぐに破裂して危険です。

(3)換気が不十分な場所に保管しない

・地下室や自動車内に持ち込むと酸欠や中毒の危険があります。

余ったドライアイスは、風通しの良い場所で自然に消滅させましょう!