モバイルレジについてのQ&A

「モバイルレジ」は、株式会社NTTデータが提供しているサービスです。

モバイルレジとは何ですか?

納付書に印字されているバーコードをスマートフォンなどのカメラで撮影し、インターネットバンキングやクレジットカードを利用して納付ができるサービスです。

※「インターネットバンキング」とは、スマートフォン、タブレット端末(OSがiOS、Androidのもの)などを用いて、時間や場所を問わずにできる銀行取引の事です。

※一部の機種について、読み取りにくい場合があります。

利用するための必要な手続、利用できる携帯電話や金融機関などは?

・ご利用の金融機関にインターネットバンキングの申込み、または、クレジットカードを用意します。
※既にインターネットバンキングをご利用の場合、新たなお手続きは不要です。

・初回のみモバイルレジアプリのダウンロードが必要です。

・パソコンからの利用はできません。なお、クレジットカード払いはスマートフォンのみでのサービス提供となっております。

・利用できる携帯電話や金融機関などは、下記のモバイルレジサイトよりご確認ください。(新しいウィンドウで開きます。)
 パソコン http://solution.cafis.jp/bc-pay/pc/
 携帯電話 https://bc-pay.jp/mobile/A/wa01.html

利用する場合、手数料やパケット等の通信費用はかかりますか?

インターネットバンキングの払込⼿数料は無料ですが、クレジットカード決済の場合、納付金額に応じたお客様負担の決済手数料が発生します。なお、決済手数料は市の収入になるものではありません。

「モバイルレジ」アプリは、カメラでバーコード情報を読み取る時にはパケット等の通信費用はかかりません。
ただし、読み取り後、支払いを行うためにブラウザでモバイルレジサイトに接続をする際からは、パケット等の通信費用がかかります。

モバイルレジ利用後の引き落としはいつになりますか?また、手続き後、納付を取り消すことはできますか?

・インターネットバンキングの場合、振込を実行した時点で即座に口座から引き落とされます。
なお、口座に残高がないとご利用できません。ご利用は、残高の範囲内になります。

・クレジットカード決済の場合、カード発行会社の会員規約に基づくお支払いとなります。
クレジットカードのポイントや支払日など、詳しくは、ご契約のクレジットカード会社にお問い合わせください。

・納付手続き完了後は取り消しできません。
手続き前に必ず注意事項を確認の上、納付の手続きを行ってください。

領収証書は発行されますか?また、モバイルレジで支払ったことの確認は出来ますか?

領収証書は発行されませんが、インターネットバンキングの取引明細や通帳記帳、カード会社の利用明細などで確認できます。

すぐに納税証明書が必要なときや領収証書が必要なとき、また、軽自動車税の車検用納税証明書(継続検査用)が必要な方は、市役所、金融機関の窓口またはコンビニエンスストアなどをご利用ください。

モバイルレジでのお支払明細は通帳や取引明細照会にてご確認いただけます。
(【PE 三島市 〇〇税】などといった印字・表示がされます)

利用できる納付書は?

本市でモバイルレジに対応している納付書は、1枚の納付書が30万円以下で、バーコードが印字されている市県民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税、軽自動車税、国民健康保険税の納付書に限ります。
バーコードがない納付書や、傷や汚れなどによってバーコードを読み取れない納付書はお取り扱いできません。
また、それぞれ有効期限がありますので、利用時期によってはバーコードが読み込めないことがありますのでご注意ください。

取扱金融機関なのに利用できないのはなぜですか?

金融機関によっては、携帯電話またはスマートフォンのどちらか⼀方のみの対応、また、モバイルレジそのものに対応していない場合があります。
ご利用の金融機関の取扱いについては、下記のモバイルレジサイトよりご確認ください。
(新しいウィンドウで開きます。)
・パソコン http://solution.cafis.jp/bc-pay/pc/
・携帯電話 https://bc-pay.jp/mobile/A/wa01.html

納税義務者とインターネットバンキングまたはクレジットカードの契約者が違いますが、利用できますか?

インターネットバンキングまたはクレジットカードの契約者であれば納税義務者でなくても利用できます。

一度納付の手続きを行うと、次回以降も継続されますか?

モバイルレジは「都度払い」のため、口座振替のように一度登録をしても、納期限ごとに自動で引き落としはされません。納付書ごとにお手続きが必要となりますので、納め忘れのないようにご注意ください。

同じ納付書で2回納付してしまうことはないですか?

モバイルレジでは、同じバーコード情報を読み込むことがないため、2回納付する心配はありません。
ただし、モバイルレジとコンビニなどでの納付、同⼀の年度と期別で再発行などした別の納付書の場合はバーコード情報が異なるため、納付を受け付けますのでご注意ください。
なお、二重納付になった場合、クレジット納付による決済手数料は市の収入になるものではありませんので、誤って納付手続きをされた場合でも、還付等の対象にはなりませんのでご注意ください。