第3次三島市食育基本計画を策定しました

三島市では、平成25年度から29年度を計画期間とする食育基本計画を推進しておりましたが、計画期間の終了に伴い、「第3次三島市食育基本計画」を策定しました。

1 計画の概要

「三島市食育基本条例」に基づき、食育を総合的、計画的に進めるために基本方針や具体的な目標、市民、事業者、行政の取り組むべき方策を示し、食育を市民との協働により全市的に進めていこうとするものです。    
計画期間は、平成30年度から平成34年度までの5年間です。

  1. 平成25年3月策定の第2次三島市食育基本計画が5年の計画期間が終了することによる3次計画
  2. 食育基本法第18条第1項に基づく市町村食育推進計画

2 食育スローガン(長期的な目的)


  わ…和、輪、環、話、笑

今後の食育の推進に当たっては、食をめぐる様々な課題を踏まえ、関係者がそれぞれの特性を生かしながら、多様に連携・協働し、その実効性を高めつつ、市民が実践しやすい環境づくりに取り組みます。

3 食育重点プロジェクト

プロジェクト1 若い世代への食育の推進
食生活は、生命を維持し、健康で幸福な生活を送るために欠くことのできない営みです。特に、朝食は、健康で豊かな生活を送る上で重要な役割を担っています。 若い世代、性別では男性に、食育の関心が低く、適切な食習慣を実践できていない現状があります。また若い女性はやせ志向が強い傾向がみられます。市民一人ひとりが、特に若い世代において、自分の食生活・食習慣に関心を持ち、朝食のもつ多様な意義・効果やバランスの良い食事などを理解して、正しい食習慣を継続できるよう支援します。 また、若い世代や単身者向けの料理・食育に関する情報提供や講座等を行い、日頃から食育を実践できるよう、さまざまな媒体や手法を活用して若い世代へのアプローチの強化を図ります。
プロジェクト2 共食の推進
共働き世帯やひとり親世帯、一人暮らし高齢者など家族形態等が多様化し、また、高齢者の一人暮らしなどが増え、個々のライフスタイルが多様化するなかで、誰かと一緒に食べる「共食」の機会が減っています。 家族や友人等とともに料理や食事をすることでコミュニケーションを図り、豊かな心が育まれるよう、共食ができる環境をととのえていく必要があります。 「食育の基本は家庭」であるため、家族との食を通じたコミュニケーションを図る取り組みを推進します。また、家庭以外でも、地域の祭りやイベント及び食事会に参加することなどを啓発し、食による家族や仲間及び地域の絆づくりを推進します。
プロジェクト3 関係機関との連携・協働による効果的な食育の推進
食育を進め、生涯にわたっていきいきと暮らしていくために、子どもから成人、高齢者にいたるまで、一人ひとりが主体となって食育に関する取り組みを行うことが重要です。 家庭や保育所・幼稚園、小中学校等の教育機関、地域、行政等が連携し、それぞれの特性を生かした食育の推進に取り組めるよう、情報共有や連携の機会確保などを支援します。 また、食育を進めるには、前提として市民一人ひとりが食に関する正しい知識を持つとともに、市や地域で行っている食に関する取り組みをより多くの市民に知ってもらうことも必要です。 市民一人ひとりが食に関心をもち、正しい知識を得られるよう、食育に関する情報環境を充実していきます。

4 計画書

5 計画書(概要版)