ヘルプマークを配布しています

ヘルプマークとは



  • 使用例
 外見から分からなくても援助や配慮を必要としている人が、かばんなどに付けて、周囲に配慮を必要としていることを知らせるマークです。平成24年に東京都が配布し、平成30年から静岡県でも各市町の障がい福祉担当課を通じて配布を始めました。ヘルプマークを持つことで「援助や配慮を必要としていること知らせる効果」と、それを見た人に「援助や配慮に気づいてもらう効果」があります。

配布対象者

 義足や人工関節を使用している人、内部障がいや難病の人、妊娠初期の人など、援助や配慮を必要とし、ヘルプマークの配布を希望している人 ※郵送での配布は行いません。数に限りがあるため、配布個数は一人一つとさせていただきます。

配布場所

三島市役所 障がい福祉課 ※配布窓口へは利用者本人か代理人の方がお越しください。手帳などの提示は必要なく、配布は無料です。

ヘルプマークをかばんなどに付けている人がいたら…

 電車やバスの席をゆずる、優先席へ案内する、困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動にご協力ください。
 ヘルプマークについて