伝えよう 一人じゃないこと ~自殺を防ぐために

誰も自殺に追い込まれることのないように

自殺にいたる背景は人それぞれですが、1つの問題や悩みで亡くなるのではなく生きることを困難にさせる要因が連鎖し、自殺に追い込まれていくことが分かっています。自殺は、誰にでも起こり得る危機であり予防するためには、問題や悩みを解決し、自殺への連鎖を止めることが必要です。

全国の自殺者数は年間3万人を下回ったものの、依然として深刻な状況が長期間にわたって続いています。三島市においても、毎年20人前後の方が自殺で亡くなっています。これは、交通事故の約8倍にもなります。


自殺の危機要因イメージ図(厚生労働省資料) 自殺の危機要因イメージ図(厚生労働省資料)

一人で悩んでいませんか?

こころの病気は、特別な人だけに現れるものではなく、状況次第では、誰もがそのような状態になってしまうかもしれません。しかし、「自分がなるはずがない」と思ってしまいがちです。

こころもかぜをひきます。珍しいことでも恥ずかしい事でもありません。

「理由もなくイライラする」「何もやる気がおこらない」「食欲がない」「よく眠れない」「人に会いたくない」「外出がおっくう」などのような症状に心当たりはありませんか?

こころと体のちょっとした不調や違和感は、もしかしたらこころの病気のサインかもしれません。自分ひとりでできることは限られています。誰かに相談し、助けを求めましょう。

「こころとからだの健康についての相談先一覧」を作成いたしました。市役所や保健センターなどで配布しております。一人で悩まないで相談してみてください。

〇こころとからだの健康についての相談先一覧


問合せ:健康づくり課(973-3700)

伝えよう、あなたにできること

ゲートキーパーとは、身の回りの悩んでいる人に気づき、必要な支援につなぐ人のことです。  相談先がわからない場合は、健康づくり課(973-3700)を勧めてください。

ゲートキーパー

ゲートキーパー養成の出前講座を行っています

自殺の現状、自殺の原因として多いうつ病について、ゲートキーパーの役割などについて保健師が説明いたします。内容や講座の時間につきましてはご要望を承ります。ぜひご利用ください。(団体での申込みのみになります)

問合せ:健康づくり課(973-3700)

大切な方を自死で亡くされたあなたへ

突然訪れた悲しみに何をしたらよいかわからなくて困っていませんか。                                                                    あなたの話を聴いて悲しみを分かち合い、支えてくれる人がいます。

                                                              

〇面接相談「すみれ相談」

          

〇自死遺族のつどい 東部わかちあい すみれの会)

問合せ:静岡県精神保健福祉センター(054-286-9245)

  大切な人を自死で亡くされた方への支援(静岡県精神保健福祉センター)