三島市全域の温室効果ガス排出量算定結果(平成30年度調査結果)

市では「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づき「三島市地球温暖化対策地方公共団体実行計画(区域施策編)」(計画期間は平成23年度から平成28年度の6年間)を平成23年度に作成し、温室効果ガス排出量の削減目標を掲げ、温暖化対策に取り組んでいます。  平成27年度の三島市全域からの温室効果ガス排出量については、前年度比で3.8%減少しました。主な理由としてはCO2の排出量が4.5%減少したことが大きな割合を占めています。
算定結果については以下のとおりです。

代替フロン等排出量の算定方法の変更について

 代替フロン等の排出量のうち、HFCsの算定項目・方法を変更しました。  変更内容は、2012年度以前は家庭用電気冷蔵庫製造等・カーエアコン製造等としていた項目が冷蔵庫及びエアコンとなりました。また、発泡としていた項目が発泡剤・断熱材となりました。2012年度分以降のデータについて再算定し、それに伴い、2012年度にHFCsの排出量が増大しています。

三島市全域の温室効果ガス排出量算定結果(平成27年度)

1.温室効果ガス排出量の削減目標  
 基準年度は平成24年度で、その温室効果ガス排出量は702.0千t-CO2です。また削減目標は次のようになります。
  • 短期目標(平成32年度):基準年度比12%削減(617.8千t-CO2)
  • 中期目標(平成42年度):基準年度比26%削減(519.5千t-CO2)
  • 長期目標(平成62年度):基準年度比80%削減(140.4千t-CO2)

2.温室効果ガス排出量     
 三島市における平成27年度の温室効果ガス排出量は、645.9千t-CO2(全国排出量1,323,164千t-CO2)で、基準年度の排出量と比べると8.0%の減少、前年度(平成26年度)の671.7千t-CO2と比べると3.8%の減少(全国は2.8%の減少)となっています。前年度に比べ排出量が減少した主な理由としては、温室効果ガス排出量の中で二酸化炭素に関する排出量が4.5%減少しており、その中でも特に産業部門におけるCO2排出量が16.4%減少したこと、家庭部門におけるCO2排出量が3.4%減少したことが理由と考えられます。

3.家庭生活に起因する二酸化炭素の排出
 三島市における平成27年度の家庭生活に起因するCO2排出量は、220.5千t-CO2で、CO2排出量全体の36.8%を占めています。また三島市民1人当たりに換算すると1,975.7kg-CO2/人であり、全国平均の2,039.2kg-CO2/人と比べると約3.1%少なくなっています。
  • 住宅での電力・ガス・灯油の消費によるもの:72.1%
  • 自家用乗用車によるガソリン・軽油の消費によるもの:21.4%
  • 家庭系一般廃棄物の処理によるもの:3.6%

なお詳細は、下記の「三島市温室効果ガス排出量算定業務報告書」をご覧ください。

■算定結果
三島市温室効果ガス排出量算定業務報告書