餅による窒息事故に注意しましょう!

高齢者や乳幼児は、特に餅による窒息事故に注意しましょう!

高齢者は歯の機能が衰え、かむ力も弱くなるため、口の中で食べ物をかみ砕いて小さくすることが難しくなります。また、高齢になるほど唾液の分泌量が減り、飲み込む力も弱くなるので、食べ物をスムーズに喉の奥に送って飲み込むことが難しくなります。さらに、万一喉に食べ物が詰まったときに、咳などで押し返す力も弱くなるため、高齢になるほど窒息事故のリスクが高くなります。

窒息を防ぐには

  • 餅は小さく切るなど、食べやすい大きさにする。
  • 食べる前に会話をするなど、口の準備運動をしたり、水やスープ等を飲んでのどを湿らせる。
  • 急いで飲み込まず、ゆっくりと噛んでから飲み込む。
  • 口に入っている分を飲み込んでから、次の食べ物を口に入れる。
  • 食事中は歩き回らない、横にならない。
  • 一人で食事をする場合は、特に注意する。高齢者や乳幼児と一緒に食事をする際は、適時食事の様子を見るなど注意を払う。