三島市役所の温室効果ガス排出状況算定結果(令和3年度)
市では「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づき「三島市役所の地球温暖化対策 地球にやさしい率先行動計画(第4版)」を平成28年度に策定し、温室効果ガス排出量の削減目標を掲げ、温暖化対策に取り組んでいます。
令和3年度の市の施設からの温室効果ガス排出量は前年度比で2.8%減少しました。算定結果は以下のとおりです。
三島市役所の温室効果ガス排出量算定結果(令和3年度)
令和3年度の市の施設からの温室効果ガス排出量は22,761t-CO2であり、項目別に見ると、電気の使用によるものが43.6%、一般廃棄物に含まれる廃プラスチックの焼却によるものが41.2%で、この2つで84.8%を占めています。
また、施設別の内訳としては、廃棄物・上下水道施設が全体の68.5%となっています。
前年度と比較すると、温室効果ガス排出量は2.8%(652t-CO2)減少しています。減少の主な原因は、ガソリン・軽油使用量が4.5%(2,804L)減となったこと、一般廃棄物に含まれる廃プラスチックの焼却量が5.1%(182乾t)減となったことによります。
次に基準年度(平成25年度)と比較すると、温室効果ガス排出量は21.6%(6,289t-CO2)減少しています。減少の主な原因は、電気使用量が12.7%(3,194,396Kwh)減となったこと、一般廃棄物に含まれる廃プラスチックの焼却量が26.0%(1,189乾t)減となったことによります。
■算定結果 令和3年度温室効果ガス排出量算定結果
また、施設別の内訳としては、廃棄物・上下水道施設が全体の68.5%となっています。
前年度と比較すると、温室効果ガス排出量は2.8%(652t-CO2)減少しています。減少の主な原因は、ガソリン・軽油使用量が4.5%(2,804L)減となったこと、一般廃棄物に含まれる廃プラスチックの焼却量が5.1%(182乾t)減となったことによります。
次に基準年度(平成25年度)と比較すると、温室効果ガス排出量は21.6%(6,289t-CO2)減少しています。減少の主な原因は、電気使用量が12.7%(3,194,396Kwh)減となったこと、一般廃棄物に含まれる廃プラスチックの焼却量が26.0%(1,189乾t)減となったことによります。
■算定結果 令和3年度温室効果ガス排出量算定結果