【表敬訪問】文部科学大臣顕彰 国際競技大会優秀者(ろう者柔道)三島市在住の佐藤正樹選手が受章!

去る9月28日(水)に、東京都港区で開催された「スポーツ功労者顕彰等に係る文部科学大臣顕彰・表彰式」において三島市在住の佐藤選手が表彰されました。 このたび、選手及びチーム関係者が豊岡市長へ報告のため市役所に来訪されました。

※市長表敬訪問は、会場の換気、入室者の体温計測や手指消毒、マスク着用(写真撮影時の一時的な着脱を除く)などの新型コロナウイルス感染症対策を徹底した上で実施しています。


出席者情報


  • 佐藤 正樹  三島市在住  ケイアイチャレンジドアスリートチーム所属
  • 山本 典城  ケイアイスター不動産(株)  総務部 総務課 ケイアイチャレンジドアスリートチーム

  • 佐藤正樹選手写真①
    ↑左から、佐藤選手、山本氏
  • 佐藤正樹選手写真②

ここがポイント!


  • 2021年10月に開催された世界ろう者柔道選手権大会での銀メダル獲得を評価され受章
  • 競技以外では静岡県東部で子どもを対象とした柔道教室を定期的に開催


佐藤正樹選手のプロフィール

生年月日1993年6月16日
階級男子66kg級
出身地山梨県
主な戦績2015年 アジア太平洋ろう者競技大会in台湾  優勝
2019年 アジア太平洋ろう者競技大会in香港  日本代表選出
2021年 世界ろう者柔道選手権大会inフランス 準優勝
2022年 第24回夏季デフリンピックinブラジル 第5位

表敬訪問の様子(一部抜粋)

山本 典城 氏

お忙しい中お時間をいただきありがとうございます。この度は弊社所属で三島市在住の佐藤正樹が、2021年のフランスでの世界大会で銀メダルを獲得したことについて文部科学大臣に表彰していただいたのでそのご報告に訪問させていただきました。よろしくお願いします。


佐藤 正樹 選手

今回このような立派な表彰をいただき本当に嬉しく思います。いろいろ大変なことやつらい経験をしてきて、それを乗り越えて頑張ってきたからこそ、こうして表彰していただけたのだと思います。

このことを、山梨県の実家に帰って親にも報告しました。僕を育てるうえで親には大変な思いをさせてしまったので、ここまで育ててくれたことへの感謝を伝えました。頑張った証を残せてうれしく思います。

競技以外に、裾野市の体育館を借りて柔道教室で子供を指導する活動をしています。障害など色々な個性がある子供が参加しています。子供たちには、いろんな人がいてみんな違っていいのだと伝えたいです。柔道教室という名前ですが、実際は遊びも交えて楽しくやっています。その中で、柔道の大切な教えである、礼を知ること、相手を敬うこと、自分の心が強くなること、優しくなることを伝えて、子供たちが立派な大人になってくれたらうれしいです。この活動はこれからも続けていきたいです。


豊岡 武士 市長

文部科学大臣顕彰受章、誠におめでとうございます。一生懸命練習して稽古を積んで力をつけたからこそフランスの大会で銀メダルが取れたのだと思いますが、そのためには多くの方々のサポートがあったことと思います。そのことを佐藤選手はしっかり感謝しながら、柔道に取り組んできたのではないかと思います。

柔道は礼に始まり礼に終わるといい、心がしっかりと鍛えられます。佐藤選手が障害を持った子供たちに柔道を教え、柔道を通じて学んだことによって子供たちが自信をもって社会に出て生きていくということは大変すばらしいことだと思います。そのサポートをやってくださっていることに心から敬意を申し上げます。

次のデフリンピックでは金メダルを取れるように、これからもぜひとも頑張っていただきたいです。期待をしています。


佐藤正樹選手写真③
↑左から、豊岡市長、佐藤選手、山本氏