天正十八年 豊臣秀吉掟書(てんしょうじゅうはちねん とよとみひでよしおきてしょ)

天正十八年 豊臣秀吉掟書
天正十八年 豊臣秀吉掟書

天正18年(1590)に豊臣秀吉と後北条氏との間で行われた小田原合戦に際し、後北条領国下の郷や村の人々に対する豊臣軍の行動を規制し、治安維持を保証するため発給された文書。「還住の制札」とも呼ばれている。


市指定文化財(古文書)
平成25年3月6日指定
所在地 一番町
所有者・管理者 三島市郷土資料館