鏡池横臥溶岩樹型(かがみいけ おうがようがんじゅけい)

鏡池横臥溶岩樹型
鏡池横臥溶岩樹型

地上に見える三島溶岩流の末端にあたり、開発による破壊を免れたもの。1万年以上前の溶岩に樹木が包み込まれ、焼かれた時に発生した水蒸気の抜けた穴が残っているもので、地質学的に大変貴重な天然記念物である。


市指定文化財(天然記念物)
平成26年10月9日指定
所在地 一番町
所有者・管理者 三島市