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市内最古の古墳は五世紀末(古墳時代)

   
3世紀の末から4世紀初めにかけて、畿内を中心に大和朝廷による国づくりが進められました。
このころ土を大きく盛り上げた大王や豪族の墓がつくられました。これを古墳といいます。

 

 

  向山(むかいやま)古墳

市内で最古の古墳は、向山小学校建設のとき発見された向山古墳です。 直径22メートルの円墳で眺めのよい場所に尾根を削って、それに土を盛って作られていました。
3メートル×6メートルほどの棺の跡がみつかり、木棺は腐っていましたが、棺内には鉄剣4本と鉄鉾(ほこ)1本、直刀2本、鉄鏃(やじり)が34本束になって発見されました。 5世紀の終わりごろ田方平野の豊かな経済力を支配した有力豪族の墓でしょう。 出土遺物は、三島市の文化財に指定されました。
 夏梅本(なつめぎ)16号墳の遺骸埋葬施設

全長8メートル、なかには石棺が入れられており、玉類や金環などの装身具、直刀などの武器が副葬されていました。古墳は6世紀になると、横穴式の石室がつくられます。この古墳は6世紀末から7世紀初めにかけて作られたものです。
   
弥生式土器はツボとカメが中心(弥生時代) 竪穴(たてあな)住居にカマドや貯蔵穴が登場(古墳時代)

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