市長定例記者会見(平成28年5月27日)

冒頭

【冒頭】(1)平成28 年度 地方創生実践塾in 三島市の開催について
[産業振興部 商工観光課]
 6 月3 日(金)から5 日(日)にかけて、楽寿園内梅御殿にて、 一般財団法人地域活性化センター主催の 「地方創生実践塾」が開催されます。
 本セミナーは、先進的な地域づくりを進める地域を開催地に、 講義やフィールドワーク等の実践的なメニューから 地域づくりについて考え、学んでいくものです。
 三島市で初開催となる今回は、 「住民の手で映画を作った三島市 ~地域の未来をつくるまちづくり人材の発掘と育成~」と題し、 市制75周年を契機に、多くの市民が携わり、 映画「惑う After the Rain 」を制作した みしまびとプロジェクトの事例を参考に、 まちづくりやひとづくりについて学ぶプログラムとなっています。
 みしまびとのメンバーもセミナーをサポートする予定です。 映画づくりをとおして、関わった人がどう成長し、 地域がどう変化しつつあるか、などを 全国からの参加者に発信できたらと考えています。
【冒頭】(2)ふじのくに野外芸術フェスタ2016in 三島の開催について
[教育推進部 文化振興課]
 市制75 周年を記念して、 7 月9 日(土)から18 日(月・祝)まで、市内3 箇所にて 「ふじのくに野外芸術フェスタ2016in 三島」を実施します。
 スペインのアーティスト集団「カムチャッカ・カンパニー」 による路上演劇や旧中央幼稚園での体験型パフォーマンス、 楽寿園での静岡県舞台芸術センターSPAC(スパック)による 現代神楽(かぐら)パフォーマンスが行われます。
 また、関連企画として、7 月9 日(土)、10 日(日)には、 岩手県山田町の「第八開運丸」の皆さんによる ホタテやカキの浜焼きや水産加工品の販売が行われます。
 ぜひ、この機会に、開放的な夏空のもと、 パフォーマンスと三陸の海の幸をお楽しみください。
【冒頭】(3)三島ホタルまつりについて
[課]
 新幹線駅から5分のまちなかでホタルに出逢える 「ホタルのまち・三島」を多くの方に知っていただき、 誘客と、にぎわい創出を図るため、 本年より、親しみやすい「三島ホタルまつり」と名称を統一し、 ホタルの舞う期間中にプロモーションをしていくこととなりました。
 メインとなるイベントについては、2 回の開催を予定しており、 第1 回目の6 月4 日(土)は、 三島商工会議所TMOホールや白滝公園にて、 商店街イベントを開催し、 第2 回目の6 月11 日(土)は、 楽寿園や源兵衛川を会場とする「三島ホタルまつり」や、 広小路笑栄通りを歩行者天国にしたイベントを開催します。 ぜひ、まちなかのせせらぎ・緑や花、ホタルをお楽しみください。
 また、5 月から6 月には、伊豆箱根鉄道駿豆線沿線の市町でも ホタルに関連した多数のイベントが多く開催されます。 詳しくは、「いずっぱこでGO!」ホームページをご覧ください。
【冒頭】(4)子育て支援ガイドブック「子育てみしまスタイル」の発行について
[社会福祉部 子育て支援課]
 三島市では、「住むなら三島 総合戦略」に 基本目標の一つとして 「若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる」を掲げ、 妊娠期から出産、子育てまでの 切れ目ない支援を充実、加速化することで、 定住人口の拡大、出生率向上を目指しているところです。
 この度、本市の多様な子育て支援策や、 子育てに役立つ情報を集約した子育て支援ガイドブック 「子育てみしまスタイル」を発行いたしました。
 なお、冊子の発行にあたっては、 株式会社そうごう静岡支店と協定を締結し、 有料広告を募り、製作費用にあてています。
 近年、インターネットは普及したものの、 直接、説明・案内する場合に、冊子はたいへん有効です。
 今後、この温かみのある情報媒体を活用し、 子どもの出生、子育て世帯の転入時に配付するほか、 移住定住事業に活用するなど、子育てしやすいまち、 子育て世代に誇れるまちをPR していきます。
【冒頭】(5)平成28 年度 女性の視点等による共有価値創造事業費補助事業の提案募集について
[企画戦略部 政策企画課]
 三島市では、女性のさらなる活躍推進と、 経済を活性化する観点から、 企業等が女性の視点に立ち、 又は女性の意見に基づき実施する事業活動で、 地域社会における課題の解決に資する取り組みを支援する 「三島市女性の視点等による共有価値創造事業費補助事業」 を実施します。
 この事業は、25万円を限度額として、 対象事業経費の10/10を補助支援するもので、 4事業の採択を予定しています。
 市内に事業所、事務所、主たる活動場所を有する企業等で、 女性の視点や発案等により、 新たな事業の実施や既存事業の拡大を目指し、 地域社会における課題解決が期待できる事業活動を モデル事業として採択し、 その成果を広く広報・共有することで、 他事業者や地域への波及効果をねらっています。
【冒頭】(6)三島市自主防災活動マニュアルの策定について
[企画戦略部 危機管理課]
 これまで国、県、民間事業者等の作成した 自主防災活動のマニュアルなどはありましたが、 この度、三島市独自の取り組みとして、 自主防災組織の活動をする上での 平常時、災害時の基本的な活動内容をはじめ、 自主防災活動が活性化するよう 市の支援内容も記載したマニュアルを作成しました。
 特徴としては、平成28 年熊本地震の教訓、 自主防災活動の全体像が分かる年間スケジュール、 災害時の各班の活動の優先順位、 在宅避難者の支援や避難行動要支援者の支援の仕組み、 市民トリアージの実施の明確化、 警戒宣言発令時の行動、三島市周辺の活断層、 市内の自主防災組織の好事例などを 記載したことが挙げられます。
【冒頭】(7)平成28 年度 自主防災組織リーダー研修会の開催について
[企画戦略部 危機管理課]
 防災に関する基本的な知識を身に付け、 平常時から地域住民や自主防災組織の強化を図るため、 各自主防災組織のリーダーを育成する研修会を開催します。 災害時には全ての傷病者を 救急車で搬送することは不可能です。
 このため、自主防災組織において 「誰から」、「どこに」搬送するのかという仕分けを行い、 自ら搬送する必要が生じます。 そこで、今年度、初の試みとして、 「NPO法人災害・医療・町づくり」の協力を得て、
 傷病者の優先度や搬送先を決定する 市民トリアージの研修会を 全自主防災組織に対して実施します。
 なお、災害時には女性の視点や 行動力が必要なことから 各団体から1名以上の女性の参加をお願いしてまいります。
【冒頭】(8)平成28 年度 風水害時の避難行動訓練について
[企画戦略部 危機管理課]
 6 月5 日(日)、市内全域の土砂災害危険区域や 浸水想定区域の方々を対象に、 避難勧告を発令する訓練を実施します。
 この訓練は、集中豪雨により 土砂災害危険区域、狩野川や大場川が避難勧告の基準に達し、 土砂災害や水害が予想される状況を想定して 実施するものです。
 訓練では、 「風水害時の避難勧告等の判断・伝達マニュアル」に基づき、 三島市から自治会長、 自治会長から避難対象地区住民への情報伝達訓練をはじめ、 自宅から地区公民館等への避難訓練や、 市民避難行動マニュアルの説明などを予定しています。
【冒頭】(9)平成28 年度 三島市水防訓練について
[企画戦略部 危機管理課]
 出水時期を迎えるにあたり、 大雨による水害や土砂災害が予想される状況、 さらには被害が発生したことを想定し、 6 月6 日(月)に、三島市、富士山南東消防組合、 三島市消防団、水防関係機関が 相互に連携した訓練を実施します。
 この訓練は、平成27 年度に2 回実施した 本部情報処理訓練を、 新たな体制で実施するとともに、 風水害時の各職員の配置、 各現場からの報告方法の徹底や 防災関係機関との連携について 訓練を通して強化を図るものです。
【冒頭】(10)平成28 年度 三島市環境美化推進大会・環境講演会について
[環境市民部 廃棄物対策課・環境政策課]
6月は環境月間です。 あらためて、環境の大切さを再認識し、 積極的な環境対策の取り組みを推進してまいります。 6月2日(木)午後1時30分から 三島市民文化会館小ホールにて、 「平成28年度三島市環境美化推進大会」を開催します。 大会では、地域における環境美化活動推進の リーダーである環境美化推進員と、 不法投棄の未然防止や監視を行う 不法投棄監視員への委嘱状の交付、 日頃から各地域において環境美化活動等を実践し、 顕著な功績のある団体及び個人の顕彰を行います。 また、イーソリューション株式会社の 松田 まどか氏を講師に迎え、 「企業の環境・社会貢献と自治体・地域の関係 熊野古道の再生事例と鎌倉古道の再生へのメッセージ」 をテーマに、「環境講演会」を開催します。
【冒頭】(11)平成28 年度 三島市エコエコデーについて
[都市整備部 都市計画課]
 6月の環境月間にあわせた 全市的な取り組みの一つとして 6月3日(金)に「三島市エコエコデー」を実施します。
 市役所を含む市内及び近隣の事業所の参画を得て、 通勤時のノーマイカー、時差出勤、相乗りなどを行います。
 当日は、市民の皆様も、環境に配慮し、 自家用車の利用の仕方を工夫するなど ご協力いただければ幸いです。
 昨年度の 参加人数:1,791人、
参画事業所数:38事業所、
通勤自家用車削減台数:552台
を超える皆さんのご参加を期待しています。
【冒頭】(12)平成28年度 第1回地域コミュニティ連絡会の開催について
[環境市民部 地域安全課 きずなづくり推進室課]
 5月31日(火)から7月27日(水)まで 市内の小学校13校区を対象に 「平成28年度 第1回地域コミュニティ連絡会」を開催します。
 三島市では、平成23年度から市内の各小学校区で、 地域で活動する団体のリーダーにご参加いただき、 地域の課題を地域で解決するために 「きずなづくりトーク」を開催してまいりました。
 昨年度からは、 より具体的なアクションにつなげる意見交換の場とするために 「地域コミュニティ連絡会」と名称を変えて開催しております。
 6年目となる今年度は、各小学校区で 自主的に課題解決に取り組み、 実際にアクションを起こしていくための指針となる 「きずながつくる協働の取組み計画案」を作成することを 目標として開催いたします。
【冒頭】(13)平成28 年度 三島市優良工事表彰式について
[財政経営部 検査課]
 6月17日(金)、市役所本館第1会議室にて、 「平成28 年度 三島市優良工事表彰式」を行います。
 三島市では、「工事成績評定制度」により 市が発注する工事の品質の向上と 適切な施工の推進に取り組んでいますが、 受注者の更なる建設技術の向上と 意識の高揚を図ることを目的に、 「三島市優良工事表彰要綱」に基づき、 優良工事等の表彰を行っています。
 今回は、平成27年度に実施した 完成検査110件の中から、 特に優れた工事の受注者 延べ11社を表彰し、 併せて同工事に従事した技術者12人に、 感謝状を授与するものです。
【冒頭】(14)旭ヶ丘幼稚園・沢地幼稚園 園庭の一部芝生化について
[社会福祉部 子ども保育課]
 6月2日(木)は、旭ヶ丘幼稚園、 6月7日(火)は、沢地幼稚園にて、 保護者や地域の皆様のご協力をいただき 園庭の一部を芝生化するための植え付け作業を行います。
 本市の重点プロジェクトである 「ガーデンシティみしま推進事業」の一環として、 園児が安全にのびのびと園庭で活動できるよう 平成24年度から、市立幼稚園の園庭の芝生化に 取り組んでおり、
 今回の旭ヶ丘幼稚園、沢地幼稚園を含めますと、 全11園中、7園の芝生化が完了することになります。
 芝生化することにより、 転倒による肘や膝などへの擦り傷が減ること、 また、芝生の植え付けや水やりなどにより、 園児がものを育てる経験をすることによる 教育面での効果も期待できます。

主な行事予定

【行事】(1)第58 回 水道週間における啓蒙・啓発事業について
[上下水道部 水道課]
 「第58 回 水道週間」が、 「じゃ口から 安心とどけ 未来まで」をスローガンに、 6月1日(水)から7日(火)まで、 全国で様々な事業が実施されます。
 当市でも、6月1日(水)午前11時から、 本町タワービル前で、 市指定上下水道工事店協同組合員のご協力をいただき、 「花のポット苗」を無料配布し、 「水道週間」の街頭PR活動を行います。
 水道事業は、市民生活に不可欠なライフラインです。
 4月に発生しました熊本地震により、 今もなお、断水に苦しんでいる方々もいます。 この機会に、災害に備え家庭での飲料水等の備蓄や 安心、安全な水道水について、 市民の皆様に再認識していただきたいと思います。
【行事】(2)ハンギングバスケット作製講習会の開催について
[都市整備部 水と緑の課 ガーデンシティ推進室]
 水と緑に花という癒しの彩りを加えるまちづくり 「ガーデンシティみしま」の一環として、 ご自宅のお庭づくりの参考にしていただくため、 6月2日(木)と6月17日(金)の2回にわたり、 みどり育苗センターにて、 「ハンギングバスケット作製講習会」を開催します。
 講師には、日本ハンギングバスケット協会相談役の 浅井利明(あさいとしあき)さんをお迎えし、 作製に必要な知識や技術について、講義や実習を行います。
【行事】(3)第7回 三島市民活動フェスティバルについて
[環境市民部 地域安全課]
 6月4日(土)に三島市民活動センター、 三島市本町子育て支援センターにて、 「第7回 三島市民活動フェスティバル」が開催されます。
 日頃から市民活動センターを利用している NPO・ボランティア団体が連携して 様々なイベントを実施します。
 市民活動センターでは、 各団体による活動発表やワークショップ、 NPO法人POPOLO(ポポロ)事務局長である 鈴木和樹(すずきかずき)さんによる「フードバンクの挑戦」と題した 講演会などが開催されます。
 また、子育て支援センターでは、 みしまるくんをゲストに迎えた ミニコンサートなどが行われます。
 さらに6月22日(水)から6月27日(月)にかけて 市役所本庁舎玄関ホールにて 各団体によるパネルの展示があります。
【行事】(4)平成28 年度 三島市中学生の主張大会の開催について
[教育推進部 生涯学習課]
 6月4日(土)午前9時30 分から、 三島市民生涯学習センター 講義室にて、 「平成28 年度 三島市中学生の主張大会」を開催します。
 市内の中学生16人が、 日常生活の中で関心を持ったことを発表します。
 中学生が、自分以外の人や 社会との関わりについて深く考え、 それを自分自身の言葉で伝えることで、 社会の一員としての意識を高めてもらうことが目的です。
 ぜひ、多くの市民の皆様にも 会場に足をお運びいただき 中学生が、いま考えていることを実際に聴くことを通して 青少年の健全育成に対する理解と認識を 深めていただきたいと思います。
【行事】(5)平成28 年度 三島いきいきカレッジ合同開講式について
[教育推進部 生涯学習課]
 6 月4 日(土)午後1 時から、 三島市民文化会館大ホールにて 「平成28 年度 三島いきいきカレッジ合同開講式」 を行います。
 「三島いきいきカレッジ」は、市民の多様なニーズに応え、 講師となって教える市民と、知識を学びたい市民とが、 共に集う場所を提供するため、 平成16 年度に誕生し、本年で13 年目を迎えます。
 会場は、三島市民生涯学習センターで、 音楽、語学、絵画、手芸、パソコン、料理、ダンスなど、 バラエティーに富む30講座が開講されます。
 平成28 年度は、募集定員761 人のところ、 817 人の応募があり、 一部講座では、多くの人が受講できるよう 定員を増やしたうえで抽選を行い、 788 名の受講者が決定しました。
 市民の皆様の生涯学習意欲の高さが伺えます。
【行事】(6)第30回 歯と口の健康まつりの開催について
[健康推進部 健康づくり課]
 6 月5 日(日)、三島市民生涯学習センターにて 記念すべき30 回目となる 「歯と口の健康まつり」を開催します。
 本イベントは、歯と口の健康に関する 知識の普及・啓発を目的に、 歯と口の健康週間(6 月4 日~6 月10 日)にあわせて 行うものです。
 当日は、歯科医師による無料歯科健診、 8020運動優秀者表彰、 幼稚園児、小学生、中学生の描いた 歯と口の図画・ポスターの展示、 石膏手形づくり、紙芝居、野菜やお菓子の販売など、 ご家族皆さんで楽しめる催しが盛りだくさんです。
 是非お誘いあわせのうえ、ご来場ください。
 また、6月1日(水)から6月3日(金)まで、 歯と口の図画・ポスターの最優秀賞・優秀賞作品を、 市役所本庁舎玄関ロビーで展示いたします。
【行事】(7)平成28 年度 みしま教養セミナー 日本大学関連コース 「文学の20 世紀」の開催について
[教育推進部 生涯学習課]
 6 月17 日(金)から、 三島市民生涯学習センター 3 階 講義室にて 「平成28 年度 三島教養セミナー 日本大学関連コース 文学の20 世紀」が始まります。
 本セミナーは、学習活動を通じて、 30 歳代以降の成人が楽しく 生きがいを持って地域社会の様々な活動に 参加していくことができるよう、 学習ニーズや地域の課題に応じた学習機会を提供するため、 日本大学国際関係学部の教授陣による 全5 回の講座を開催するものです。
【行事】(8)第64回 三島市美術展の開催について
[教育推進部 文化振興課]
 6月21日(火)から26日(日)まで、 生涯学習センターにて 「第64 回 三島市美術展」が開催されます。
 本美術展は、三島市美術展実行委員会 (実行委員長 髙木 八重子)と 三島市教育委員会の主催により、 市民の美術作品の発表及び鑑賞の場を提供し、 創作活動の発展と精神文化の高揚を図ることを目的に 昭和28年から開催されています。
 美術展の開催期間中は、 市民などから応募された 「日本画」「洋画」「彫刻・工芸」「写真」「書道」の 5部門の作品が一斉に展示されます。
 また、6月26日(日)の最終日には、 生涯学習センターで入賞者の表彰式を行います。
【行事】(9)第51 回 シニアクラブ三島芸能祭の開催について
[社会福祉部 長寿介護課]
 6月23日(木)、三島市民文化会館大ホールにて シニアクラブ三島 (三島市老人クラブ連合会 会長 髙橋市郎)主催の 「第51 回 シニアクラブ三島芸能祭」が開催されます。
 本イベントは、会員相互の絆を深め、 仲間づくりを推進することを メインテーマに開催されるもので、 当日は、36団体311人のシニアクラブ会員が参加し、 歌や踊り、詩吟など、日頃の練習の成果を発表します。
【行事】(10)第16回 三島市障がい者スポーツ大会について
[社会福祉部 障がい福祉課]
 6月25日(土)、三島市民体育館にて 「第16 回 三島市障がい者スポーツ大会」 (主催 三島市・三島市社会福祉協議会・三島市身体障害者福祉会) が行われます。
 大会には、市身体障害者福祉会をはじめ、 市内の障害者支援施設から関係者を含めた8チーム 約380人が参加します。
 今年は、徒競走やメディシングボール、 輪投げ、綱引きなどのほか、 参加する人、応援する人がより楽しめる大会とするため、 借り物競争と玉入れを加えた12種目の競技を実施します。
 日頃の練習の成果を存分に発揮して、楽しみながら 参加者同士の親睦を深めていただきたいと思います。

記者会見配布資料(PDFファイル)