三島は仏教の中心地(奈良・平安時代)

重要文化財 大日如来座像

重要文化財 大日如来座像
智徳の面を象徴する大日如来が佐野美術館に座してます。 像高は、92.2センチで右足を上にして結跏(けっか)しています。 まろやかな顔だちで、ふっくらとした肉付きを持ち円満でよく整い、体にまとった薄い衣のひだの、おだやかな美しい流れは、平安時代後期の和風彫刻の特徴をよく伝えています。

史跡 伊豆国分寺塔跡

史跡 伊豆国分寺塔跡
古代の官庁の中心建物や寺院の建物は、石の上に柱を立てる礎石建物でした。 三島に残る礎石は古代寺院の塔の跡です。国分寺の建立は750年ごろでしょう。現在の伊豆国分寺境内には、当時の塔跡に8個の礎石が残っています。創建当時の半分で、七重の塔と推定され約200メートル四方の寺域には、南大門、金堂、講堂など多数の建物が配置されていました。

  • 考古資料 市ヶ原廃寺の塔心礎(図)
    考古資料 市ヶ原廃寺の塔心礎
  • 祐泉寺(ゆうせんじ)境内 礎石
    現在祐泉寺(ゆうせんじ)境内に保管され、三島で最古の寺の塔の中心礎石でした。

目次

先土器時代


縄文時代(約1万年~2,300年前)


弥生時代(約2,300年~1,700年前)


古墳時代(約1,700年~1,300年前)


奈良・平安時代(約1,300年~800年前)


中世(鎌倉時代~室町時代)


江戸時代


明治時代


大正時代


昭和初期


昭和中期(市制施行前)


昭和16年(市制施行)~昭和19年


昭和20年~39年


昭和40年~