三島市長選挙における開票確定遅延に関する報告について

平成30年12月16日執行の三島市長選挙における開票確定遅延内容を報告するとともに、今後の対応策を確実に実施し、再発防止に努めてまいります。

1 内容

 平成30年12月16日執行の三島市長選挙開票において、全ての票を開票した時点で、投票者総数よりも開票総数が1多いという事象が発生したことから、既に点検の済んでいる有効票及び無効票について再計数を行ったところ、98票を100票に、また66票を65票に誤って計数した2つの束があることが判明しました。この作業により、開票結果の確定が想定より1時間30分程度遅れました。

2 原因

 不明な部分もありますが、次の2点が原因ではないかと判断いたしました。

(1)投票日当日の急な雨が原因で濡れた手で投票が行われた等により、投票用紙に水分が付着したり、用紙同士が張り付いたものがあったこと等から、計数機のエラーが多発した。計数機の交換の際に何等かの誤りで、過大に計数してしまったと思われること。

(2)頻繁にエラーで計数機が止まった際、計数機の値に手元の票を加えてしまったことにより、過小に計数してしまったこと。(※計数機の値の表示は、計数機を通過した枚数ではなく、エラーを発生させた用紙時点の表示となっている。)

 なお、市長選挙終了後の12月25日に計数機メーカーの職員による再点検を実施いたしましたが、計数機が止まるなどの不具合は発生いたしませんでした。

3 今後の対応策

(1)投票用紙(BPコート)が濡れることによる弊害は、投票事務要領及び開票事務要領により投開票事務従事職員に注意喚起してきましたが、改めて周知徹底いたします。

(2)開票事務説明会において、計数機担当に対し、実際の計数機等により使用方法を周知いたします。その際、エラーが発生した場合、手元にある投票用紙と計数機が表示した数を合計せず、必ず、エラーのない状態での計数により測定することを説明いたします。
 また、選挙当日、エラーによりストップした際は、濡れた投票用紙が混在している可能性があるため、計数機を通過した投票用紙を確認し、エラーを発生させたであろう投票用紙は除外し、計数機を通さず計数することとします。方法については、審査係に回送し、審査係が計数機を使用しないで計数するなど、計数漏れのないよう注意します。