新型コロナウイルスに対する三島市の対応について

 新型コロナウイルス感染症は、世界各地で感染拡大が続いており、国内においても全国的に感染者が拡大しています。
 そのため、三島市として対策を総合的に推進するため、令和2年2月27日に「三島市新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置し、新型コロナウイルス感染症対策に対する基本方針と感染予防対策等を取りまとめましたのでお知らせします。
 令和2年3月27日、第5回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、国内の感染状況及び3月19日に発表された政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の状況分析・提言等を鑑み4月1日以降の三島市新型コロナウイルス感染症対策について改訂いたしましたのでお知らせします。  ※詳細につきましては下記をご覧ください。

三島市新型コロナウイルス感染症対策本部

本部構成員
本部長 豊岡武士三島市長
副本部長 梅原副市長、千葉副市長
本部員 本部長、副本部長を除く全ての部長会職員
設置期日 令和2年2月27日

三島市新型コロナウイルス感染症対策本部の基本方針

 新型コロナウイルス感染症は、中国湖北省武漢市を中心に、中国本土はもとより、世界各地で感染拡大が続いており、国内においても全国的に感染者が拡大している。
 2月24日に開催された国の感染症対策専門家会議では、このウイルスについて「感染の完全な防御が極めて難しいウイルス」であり、「感染を完全に防止することは不可能」と判断し、「対策の最大の目標は、感染の拡大のスピードを抑制し、可能な限り重傷者の発生と死亡数を減らすこと」としている。
 本市においても、国や県の対策に連動して、市内における感染の拡大を最大限抑制すべく、感染症対策を徹底するとともに、経済活動への影響を低減するため、全力を挙げて、以下の対策に取り組む。
1 新型コロナウイルス感染症対策の徹底
(1)市民等への啓発・情報提供
(2)事業実施における感染拡大の防止
(3)市施設内の感染予防対策
2 市内の経済活動への影響の把握と必要な経済対策の検討

三島市新型コロナウイルス感染症対策

 新型コロナウイルスの市民への感染を防ぎ、健康被害や生活への影響を最小限に抑えることを目的として、以下の対策を講じる。
1 市民等への啓発・情報提供
(1)市民に手洗い、咳エチケット等一般的な感染予防の徹底を呼びかける。
(2)感染が疑われる場合の医療機関及び相談体制、療養体制等を医師会や県等と連携のうえ周知する。
(3)市のホームページ、LINE、メール等を活用し、常に最新の情報、国・県の対策等を迅速に市民等に提供  する。
(4)事業所や民間団体、公的団体等が主催で実施するイベント等については、別紙「イベント・会議等にお  ける感染予防対策ガイドライン」(以下「ガイドライン」という。)を参考に、イベント等の形態に応じ  必要な措置を講ずるよう要請する。
(5)公共交通機関や高齢者施設等においては施設における感染予防対策を徹底するよう要請する。
(6)市立幼稚園・小学校・中学校における対策については市教育委員会から、公私立保育所等については福  祉事務所長から、別途通知する。なお、通園・通学する園児・児童・生徒を持つ保護者に対しては、各園  長及び校長から別途通知する。
2 事業実施における感染拡大の防止
  市主催のイベント・会議等(以下「行事」という。)の取り扱いについて
 ①市が主催する市民等外部の人が参加する行事については、ガイドラインを参考に、行事の形態に応じ必  要な措置を講じたうえで実施する。なお、既に中止又は延期としている行事はその決定の取扱いとする。
 ②ガイドラインに応じた対策が十分に講じられない行事については、中止又は延期とする。    3 市施設内の感染予防対策
(1)窓口で市民等に応対する職員は、可能な限りマスクを着用する。
(2)各施設に手指消毒剤を設置する。
(3)各施設に感染予防対策を啓発するポスター等を掲示する。
※今回の対策は、当面令和2年4月30日までとし、感染の状況により適宜改訂する。

イベント・会議等における感染予防対策ガイドライン

「感染拡大リスクの高い3つの条件」

1 換気の悪い密閉空間
2 多くの人が密集
3 近距離での会話や発声


イベント・会議等(以下「行事」という。)の開催にあたっては、上記「感染拡大リスクの高い3つの条件」が重ならないよう十分留意のうえ、対策を講ずるものとする。

(1)行事の開催前の対応    
  ①下記に該当する者は参加しないよう周知する。

   ア 参加時に体温が高い(概ね37.5度)もしくは咳など感冒症状がある。

   イ 過去14日以内に発熱や感冒症状で受診や服薬をした。

   ウ 過去14日以内に感染拡大している地域や国への訪問歴がある。

  ②参加者の多くが手に触れる場所をアルコールや次亜塩素酸ナトリウムで除菌する。

  ③参加者が会場に入る前に手洗いもしくは手指消毒を徹底する。

  ④参加者にマスク着用及び咳エチケットを勧奨する。

(2)会場の環境整備   

  ①屋内における換気の実施(少なくとも1時間に1回は外気による換気を行う)。

  ②人を密集させない(会議形式の場合は席の間隔を空ける)。

  ③参加者の多くが手に触れる場所の定期的な消毒。

  ④手指消毒剤の設置。

(3)運営における留意点   

  ①参加者を極力制限して密集を避ける。

  ②時間の短縮に努める。

  ③近距離での発言、発声を最小限とする。

  ④食事の提供は、大皿などでの取り分けは避け個別に提供する。

  ⑤人と人が接触する活動は禁止する。

(4)その他

  感染経路を追えなくなる可能性がある不特定多数を対象とする行事については、原則中止又は延期とする。