新型コロナウイルス感染症に対する市長からのメッセージ(8月1日)

市長メッセージ(YouTube)

市長メッセージ(原文)

 令和2年8月1日、静岡県より連絡があり、本市在住で20代の男子学生が新型コロナウイルスに感染していることが確認されましたので、ご報告いたします。
 現在、県では同居家族などを濃厚接触者としてPCR検査を実施中と聞いております。本市におきましても引き続き、県をはじめとする関係機関との連携を密にし、感染拡大防止と市民の皆様の不安解消に向けて全力で取り組んでまいります。

 今後、市内において感染者が増加しないためにも私から市民の皆さまに感染拡大防止に向けて引き続きお願いがございます。
 現在静岡県の警戒レベルは4で県内警戒、県外も警戒です。新型コロナウイルスに感染しないためには、感染していても無症状や軽症で、自分が感染していることに気づいていない人、すなわち見えない感染者に、「近づく可能性をどうすれば減らせるのか」、「知らずに出会っても、うつらないようにできるのか」が大切です。
 そのためには、まず1つ目は、密閉、密集、密接の状況になる場所を避けることなど、「新しい生活様式」を徹底してください。人との間隔は2m開けていただき、外出や人と話すときはマスクをしてください。そして、家に帰ってきたらしっかり手を洗うことを今一度心がけてください。県内のクラスターが発生した地域の施設では、マスク非着用で歌唱や大声での会話など、感染リスクの高い行動があったと言われています。
 2つ目は、県外特に感染拡大地域への外出は控えるようにお願いいたします。東京都では感染者が急増しており、見えない感染者がいる可能性が非常に高くなっています。不要不急の往来、帰省、旅行などは回避してください。また、東京都以外でも感染が拡大している地域へは、訪問等の必要性を今一度検討するなど、感染防止に向けて慎重な行動をお願いいたします。
 3つ目は、冷静な対応と行動を心掛けていただきたいということです。感染しているのではないかとの不安から、症状がないのに医療機関をむやみに受診しないようにお願いします。また、感染症は誰もがかかる可能性がある疾患です。感染者、そのご家族、関係事業所等に対する偏見や差別につながるような行動は慎んでいただきますようお願いします。

 市民の皆さまには、ご不便をおかけしますが、すべては皆さまご自身と、大切なご家族や友人などを守るためのお願いであることをご理解ください。
 市では、感染拡大に備えて三島市医師会の協力のもと、8月中に、三島市地域外来・検査センターを設置することとしました。発熱など症状があり不安がある方は、かかりつけ医を通してPCR検査を受けることができるようになります。

 なお、小学校、中学校につきましては、消毒、マスクの着用、手洗いなど感染予防対策をあらためて徹底し、通常どおり授業を行います。詳しくは、市のホームページをご確認下さい。
 新型コロナウイルス感染症が終息するまで三島市民一丸となって感染予防に努め、この難局を乗り切りましょう。よろしくお願いいたします。