「性の多様性を尊重し、行動するための三島市ガイドライン」の策定について
三島市では性の多様性について理解を深め、業務や職場において適切に対応ができるように、ガイドラインを策定しました。
LGBTとは
レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をとった言葉です。
性的マイノリティの総称としても使われますが、性的指向と性自認という別の概念の言葉が含まれています。
※今日では、「LGBTQ」という言葉も使われています。
※性的少数者には、LGBT以外にも男女どちらにも恋愛感情を抱かない人や、自分自身の性を決められない・分からない人など、さまざまな人々がいます。
性的マイノリティの総称としても使われますが、性的指向と性自認という別の概念の言葉が含まれています。
※今日では、「LGBTQ」という言葉も使われています。
L(レズビアン) | 性自認が女性で、恋愛・性愛対象も女性 |
G(ゲイ) | 性自認が男性で、恋愛・性愛対象も男性 |
B(バイセクシュアル) | 恋愛・性愛対象が男性・女性両方に向く人 |
T(トランスジェンダー) | 戸籍の性とは異なる性自認の人 |
職員ガイドライン
性の多様性を尊重し、行動するための三島市ガイドライン(PDF)
職員が性の多様性を理解して支援ができるようガイドラインを策定しました。
三島市では、一人一人の「自分らしい生き方」が尊重され、性別に係わりなく誰もが自らの能力を発揮できる社会を目指しています。
LGBT当事者への差別や偏見は、人の尊厳に関わる問題です。
一人ひとりが多様な性について学び、日々の言動を見直すなど、自分ごととして考えてみることが大切です。
職員が性の多様性を理解して支援ができるようガイドラインを策定しました。
三島市では、一人一人の「自分らしい生き方」が尊重され、性別に係わりなく誰もが自らの能力を発揮できる社会を目指しています。
LGBT当事者への差別や偏見は、人の尊厳に関わる問題です。
一人ひとりが多様な性について学び、日々の言動を見直すなど、自分ごととして考えてみることが大切です。