「新型コロナウイルス感染者増加に対するさらなる感染予防対策」に関する市長のメッセージ(7月26日)

「新型コロナウイルス感染者増加に対するさらなる感染予防対策」に関する市長のメッセージ(7月26日)

市長メッセージ(YouTube)

市長メッセージ(全文)

 市民の皆様、三島市長の豊岡武士でございます。

 まず初めに、今月3日に熱海市で発生しました土石流により犠牲となられました方々のご冥福を心よりお祈りいたしますとともに、被災された皆様にお見舞いを申し上げ、1日でも早く、日常生活を取り戻すことがで きますよう、お祈り申し上げます。

 三島市としましても、発生当日から消防署職員を派遣し、翌日には給水車、19日からは保健師や土木技師などの職員を、ほぼ毎日派遣するなど、できる限りの支援を行っているところでございます。

 また、7月12日からは三島市民の想いを熱海市に届けるため、三島市独自の義援金を募りましたところ、皆様から温かいお志をいただきました。厚くお礼を申し上げます。

 皆様からの浄財は、7月28日に熱海市にお届けする予定でございます。

 さて、新型コロナウイルス感染症につきまして、皆様方には、日頃から感染予防に取り組んでいただき、感謝申し上げます。

 感染状況につきましては、全国的に、6月中旬頃から増加し、第5波が指摘される中、首都圏などでは、8月下旬まで緊急事態宣言が発出されているところであります。

 三島市の感染状況でありますが、皆様のご協力により、7月上旬までは、比較的落ち着いている状況が続いておりましたが、報道されておりますように、先週は当市でも1日に12人の新規感染者が発生するなど、連日感染者が発表される厳しい状況になってきております。

 さらに、県東部においては、一部の市町で飲食店への営業時間の時短要請がされるなど、顕著に増加しております。

 現在、オリンピックが開催されており、また、夏休みやこれからのお盆も控え、予想される人流の増加に伴う感染拡大を、大変危惧しているところでございます。

 そこで、本日は、皆様に、感染予防対策のこれまで以上の徹底について、改めてお願いをさせていただきたいと思います。

 まず、これまで取り組んでいただいております、密接・密集・密閉を避ける三密の回避、そして手洗い、手指の消毒、マスク着用の徹底を引き続きお願いいたします。マスクは、連日、猛暑日が続いていますので、 熱中症に気を付けながら、着用をお願いいたします。

 また、飲食店等の利用についてでありますが、飲食時は感染が起きやすいことから、お店を選ぶ際は感染対策をしっかり行っている店舗を選んでいただき、混雑しない時間帯に、できるだけ少人数での利用、または、テイクアウトの利用をお願いいたします。

 昨年に続き、残念ではありますが、三嶋大祭りも中止され、オリンピックの自転車競技でも直行直帰が呼び掛けられており、他県からの人の流入をできるだけ抑えるよう対策が取られておりますので、市民の皆様にも、県をまたいでの移動、特に、首都圏など、緊急事態宣言地域への移動はできる限り控えていただき、外からウイルスを持ち込まないようお願いいたします。

 また、発熱など、少しでも体調不良の症状がある場合は、休んでいただいて、医療機関を受診するなど、早めに対策を取っていただくようお願いいたします。

 お願いばかりで心苦しいところでございますが、現在広がりを見せているコロナウイルスは、感染力が強いデルタ株が多くを占めてきているとのことでありますので、是非、それぞれの皆様が更なる感染予防対策の徹底をしてくださるよう重ねて、そして強くお願いいたします。

 なお、感染者の年代が、50歳代以下の方が多くなってきており、高齢者の方の割合は減ってきております。 これは多くの65歳以上の方がワクチンを既に接種された効果と考えられており、今後さらに多くの方に受けていただくことが重要となります。

 当市の7月26日現在のワクチン接種の状況につきましては、65歳以上の方で、一回以上接種された方は、 26,955人、約83.7%で、そのうち、2回接種された方は、20,685人、約64.2%となっており、64歳以下から50歳までの方などへの接種も進んできております。

 また、接種券につきましては、7月25日までに38歳以上の方に発送が済んでおり、本日、16歳~37歳までの方に発送いたしますが、到着まで1週間程度かかる場合がありますので、ご了承いただければ幸いです。

 なお、当市のワクチン接種の予約につきましては、7月26日現在、予約の受付を停止しておりますが、国からのワクチンの入荷量が判明次第、市公式ホームページやLINEなどで速やかに情報提供し、随時受け付けてまいりますので、今しばらくお待ちくださるようお願いいたします。

 新型コロナウイルス感染症が収束するまで厳しい日常が続きますが三島市民一丸となって感染予防に努め、 この難局を乗り切りましょう。


                            三島市長 豊岡 武士