【表敬訪問】三島市出身「元日本代表FW」高原直泰 選手兼監督が現役引退の報告のため市長表敬訪問
元日本代表FWで現在、沖縄SV選手兼監督として活躍されてきました、三島市出身の高原直泰氏が、昨シーズン(2023年)限りで現役を引退し報告のため、令和6年2月16日(金)に表敬訪問されました。
ここがポイント!
●日本代表として、通算57試合23得点。
●2002年ジュビロ磐田では、26得点で得点王となってJ1優勝に導きMVPを獲得。
●沖縄SVを立ち上げ選手兼監督兼CEOとして三刀流で活躍し沖縄県3部リーグから、JFLへ昇格させる。
●2002年ジュビロ磐田では、26得点で得点王となってJ1優勝に導きMVPを獲得。
●沖縄SVを立ち上げ選手兼監督兼CEOとして三刀流で活躍し沖縄県3部リーグから、JFLへ昇格させる。
訪問者
・高原 直泰(たかはら なおひろ) 選手兼監督
・藤田 義行(ふじた よしゆき) 高原直泰選手ドイツ時代からの専属トレーナー
高原直泰 選手兼監督のプロフィール
基本情報
生年月日:1979年6月4日(44歳)
出身地:静岡県三島市
出身校 | 山田小→東海大学第一中学校→清水東高校 |
所属クラブ | ・ジュビロ磐田 ・ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン) ・ハンブルガーSV、フランクフルト(ドイツ) ・浦和レッドダイヤモンズ ・水原三星ブルーウィングス(韓国) ・清水エスパルス ・東京ヴェルディ ・SC相模原 ・沖縄SV |
表敬訪問でのコメント(一部抜粋)
高原さんは「やり切ったという思いです。生まれ育った三島に対して、自分が経験してきたことを還元していきたい。」とふるさと三島への思いを語りました。
豊岡市長は「長い間お疲れ様でした。高原選手を目標にサッカーを頑張っている子どもは多い。機会があれば、子どもたちに話を聞かせてあげて欲しい。」と話しました。
▲左から豊岡市長、高原選手兼監督、藤田専属トレーナー