『もったいない食器市-2022-』・『フードドライブ』実施します!

不要な方から必要な方へ食器を無償でお譲りする『もったいない食器市』を市とごみ減量アドバイザーの方々との協働で開催します。 お気に入りの食器が見つかるかも! マイバッグを片手に、どうぞお気軽にご来場ください。

1.日時・場所

今年度は二日間・二カ所で開催!
それぞれの日程で別々に食器を用意しますので、両日参加すると別の出会いがあるかも・・・?
もったいない食器市(中郷文化プラザ)
  • Day1
    と き:令和4年11月12日(土)
        10:00~14:00
    ところ:三島市中郷文化プラザ
        ふれあいひろば内
        (三島市梅名353-1)
    ※中郷文化プラザまつり内で出店します!
もったいない食器市(三島市民体育館)
  • Day2
    と き:令和4年11月13日(日)
        10:00~14:00
    ところ:三島市民体育館 弓道場前
        (三島市文教町2丁目10-57)
    ※市民すこやかふれあいまつり内で出店します!

2.注意事項

  • 雨天時は、中止となります。
  • 今年度は、食器の回収を実施いたしません。
    ※昨年度の食器回収量が想定量を遥かに上回り、保管場所が確保できないためです。
  • マイバッグをご準備ください(袋のご用意はございません)。
  • 混雑時は、食器を選ぶ時間及びお持ち帰りの食器の点数に制限を設ける場合があります。
  • 待機列の形成にご協力ください。
  • 会場の駐車場は混雑が予想されるため、公共交通機関もしくは乗り合いでの来場にご協力ください。
  • 用意した食器がなくなり次第、終了となります。

3.もったいない食器市開催の目的

第3最終処分場写真(もったいない食器市)残余容量グラフ(令和4年4月現在)
上の写真は、市の最終処分場(第3処分場)です。ごみを燃やして出た灰(焼却灰)やリサイクルが難しい陶器やガラスなどを埋め立て処分しています。
しかし、現在、埋め立てられる残りの量は上のグラフのとおり、8%程度しかなく、焼却灰等の全量をそのまま埋め立てると、あと3年以内で満杯になってしまいます。


●長寿命化への対策
そこで市では、最終処分場の長寿命化を図るため、多額の経費(令和3年度は約7,500万円)をかけ、焼却灰等の一部を県外に搬出しています。

★「もったいない食器市」を開催することで、不要となった、普段ならそのままごみに埋め立てられてしまう食器が、必要な方に利用されます。
それにより、埋め立てごみが減り、最終処分場の長寿命化につながります!

4.【同時開催】フードドライブ実施します!

食品ロスを削減することを目的として、家庭で眠っている食品を集めて、必要としている団体等に寄付する「フードドライブ」を実施します。 今回集めた食品は、「フードバンクふじのくに」へ寄付します。
<受付できるもの>
賞味期限が2023年2月以降のもの
常温保存ができ、未開封の食品
 ●レトルト食品・缶詰(プルタブ付き)
 ●即席ラーメン・カップ麺
 ●即席みそ汁・スープ
 ●お菓子
 ●お米  など

<受付できないもの>
賞味期限が記載されていないもの
日本語表記がないもの
 ●お酒・みりん等アルコール分を含むもの
 ●健康食品・サプリメント・介護用食品
 ●もち米
 ●砂糖・塩
 ●水  など

詳細はこちら!
もったいない食器市・フードドライブ