マスコミ・ミニコミ

　地域の歴史や文化、人々の生活、考え方を知るためには、地域の放送や地方新聞が大変に役立ちます。

三島を拠点に情報を発信しているマスメディアは、「エフエムみしま・かんなみ」、「三島ニュース」です。

会社名　株式会社　エフエムみしま・かんなみ

開局日　平成９年（1997）６月1日
本　社　三島市一番町2-29三島商工会議所内

●ボイスQは、地域に根ざした情報発信ステーションとして、ともに考え、ともにハートを発信する2WAYラジオ局です。

●[Ｑ」は、Community　Unit Emotionの頭文字から取った「CUE」の略号で、「地域の感動を一緒に」という意味が込められています。また本音ですべてを語り合える場として、地域の人々に親しまれています。

企業各社と三島市、函南町が共同で設立した株式会社です。スタートしたきっかけは、平成6年（1996）の阪神淡路大震災の教訓を活(い)かしたものです。緊急災害時の情報局としての役割も担(にな)っています。「ボイス・キュー」の愛称で親しまれています。

＊災害時には、番組を中断して、非常災害情報を送ります。

媒体　新聞（1部75円、月300円）発行部数　5,000部

発行人　堀内皇富士　

住　所　三島市一番町15-23

第3種郵便物認可　

昭和25年（1950）9月2日創刊

　月4回発行で販売は三島新聞堂。市政や地域のできごとを中心に報道し、最近の連載記事「うるわしの古都三島の文学散歩」も人気があるそうです。