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四季の俳句 入選作品発表(令和3年度)

楽寿園では、年間を通して楽寿園を題材とした俳句を募集しています。
毎年3月に選句会を実施し、入選した方に記念品をお送りしています。
昨年度は37句の投句をいただき、以下の作品が入選されました。
ご来園の際に、ぜひ一句詠んでみてはいかがでしょうか。

令和3年度 四季の俳句 (入賞作品)

● 特選 豆汽車の鳴らす鉄橋木の実落つ      (59歳・女性)
● 特選 溶岩を包む走り根鳥帰る         (76歳・女性)
● 特選 楽寿園木の実が肩を打つ日暮       (81歳・女性)

〇 入選 春雨に思うはありし水鏡        (28歳・女性)
〇 入選 ジャンプして若葉にさわる孫娘     (73歳・女性)
〇 入選 咲きほこる家族の笑顔あじさいと    (14歳・女性)
〇 入選 ことぶきはし渡る初冬のベビーカー   (79歳・女性)
〇 入選 万葉の径を彩る萩の花         (81歳・女性)
〇 入選 東大寺の羽目くすみをり菊の彩     (86歳・女性)
〇 入選 冬になりどうぶつたちとかくれんぼ   (8歳・女性)

令和4年度は(令和4年4月1日~令和5年2月28日)まで

楽寿園内の入園口付近に設置されている投句箱に御投稿ください。
※投句用紙も設置しています。必要事項の記入がないものは無効