三嶋大社のキンモクセイ(みしまたいしゃのきんもくせい)


ウスギモクセイと呼ばれるもので、日本でも有数の巨木である。 目通 3.3m、樹高 15m、地上約 1mの所から二幹となり、枝は 17mの円形に広がっている。 花は淡黄色で、9月下旬から10月にかけて開花し、その芳香は神社周辺まで達している。


国指定文化財(天然記念物)
昭和9年5月1日指定
所在地 大宮町
所有者・管理者 三嶋大社