楽寿館・楽寿の間絵画(らくじゅかん・らくじゅのまかいが)


楽寿館楽寿の間は 2重の廻廊をめぐらした 60畳の大広間である。 この部屋の天袋と地袋、襖、障子の腰襖、杉板戸に明治期絵画界の大家による 210枚の絵画が描かれている。 それぞれ春夏 秋冬の四季、植物や動物をテーマとし情緒豊かな雰囲気である。


県指定文化財(絵画)
昭和55年11月28日指定
所在地 一番町
所有者・管理者 三島市