千枚原遺跡(せんまいばらいせき)


千枚原遺跡は県東部の代表的な縄文時代の遺跡として著名であり、過去 3度の発掘調査が行われている。調査の結果、縄文時代後期の住居跡 15軒程が検出され、このうち敷石住居跡 2軒を保存するため、遺跡の一部を緑地公園とし史跡に指定した。


市指定文化財(史跡)
昭和46年5月4日指定
所在地 千枚原
所有者・管理者 三島市