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梅御殿のご利用について

梅御殿概要

梅御殿外観画像
登録有形文化財である「梅御殿」は貸出施設として利用することができます。
明治23年明治維新で活躍された小松宮彰仁親王の別邸として建てられた2階建ての京風数寄屋造りの建物で平成25年4月より楽寿園が管理しています。
主座敷の床柱に、太い梅の木が使われていることから「梅御殿」と呼ばれるようになり、平成18年「登録有形文化財」として登録されました。
四季折々の季節を感じることのできる、ゆったりとした空間です。



<仕様>
別棟 1~2階 和室6間(53畳)水道・トイレ有
梅御殿平面図はこちら
今までの利用例
・結婚式 ・抹茶、着付けなどの体験教室 ・ワークショップ
・会議、研究会 ・絵画、書道などの展覧会 など   

使用料について

全館235平方メートル
午前(9時から12時)のみ・・・2,010円 午後(13時から16時30分)のみ・・・2,690円   1日(9時から16時30分)・・・4,700円
営業を目的とした貸し出し・・・14,100円
※別途人数分の入園料が必要となります。
貸し出しにあたって、必ず利用条件等をご確認ください。
※飲食物を販売する場合は保健所の許可書のコピーが必要になります。

申請について

ご利用日の10日前までに、楽寿園事務所へ申請してください。
申請に必要な書類
梅御殿申請(公園施設利用許可申請書)
梅御殿利用計画書
利用条件等内容を確認の上、提出してください
都市公園内行為許可申請書 (都市公園内行為許可申請書は営業を目的とした行為を行う場合のみ提出してください)