三島市富士山火山防災マップ


令和3年3月に国や静岡県、山梨県、神奈川県の自治体、火山専門家等から構成される富士山火山防災対策協議会が新たな富士山ハザードマップを公表したことを受け、三島市用の火山防災マップを更新しました。
皆さんの居住場所にどのような危険が及ぶのか確認し、日頃の備えや緊急時の行動に役立ててください。

三島市への影響について

三島市に影響を及ぼす主な噴火現象は、「溶岩流」と「降灰」です。

 溶岩流 

  • 富士山はどこから噴火するか、事前にはわからないため、全部で252点の計算開始点(火口)を設定しシミュレーションを行っていますが、そのうち三島市に影響があると想定されているのは8点です。
  • 三島市への溶岩流の最短到達時間は、7日目以降と想定され、また、火口の位置や規模によっては、三島市まで到達しないことも想定されているため、富士山の火山活動の高まりが生じた場合は、市からの避難情報に注意し、落ち着いて行動してください。

 降灰 
  • 三島市内は2~30cm程度の堆積が想定されていますが、風向きや風速により降灰範囲が変わります。
  • 三島市への降灰が少ない場合でも、火山灰の影響により、停電や断水等が発生する可能性も考えられるため、非常用の備蓄品の用意をしてください。

避難について

 溶岩流 

  • 溶岩流の流下範囲外にある避難場所や親戚・知人宅、宿泊施設等に避難してください。
  • 火口の位置や溶岩流の流れが判明した段階で、避難が必要な範囲や避難先をお知らせしますので、市からの情報に注意し、落ち着いて対応してください。
  • 避難する場合に備え、非常時用の持ち出し品の用意をしておきましょう。

 降灰 
  • 降灰そのものを原因として直ちに生命に危険が及ぶことはないため、原則として、自宅での屋内避難とし、窓を閉め建物を密閉してください。
  • 備蓄品を用意しておきましょう。

三島市富士山火山防災マップ

このマップに掲載した各種火山現象は、同時に発生するものではなく、一度の噴火で掲載した全ての危険が生じるものではありません。また、実際の噴火活動時には、このマップに示した範囲外に影響が及ぶ可能性もあります。