窓口よりおトク!証明書のコンビニ交付をご利用ください

マイナンバーカード(個人番号カード)の利用者証明用電子証明書機能を使って、全国のコンビニエンスストア(以下コンビニ)のマルチコピー機で証明書を取得することができます。 最寄りのコンビニで、休日や夜間などでも簡単に証明書が取得できるサービスです。
交付手数料は、窓口より100円安くなっていますので、ぜひご利用ください。(下記の手数料の記載は、減額後の金額です。)

取得できる証明書

種類 手数料 取得できる範囲等
住民票の写し 200円 三島市に住民登録がある人
本人、同一世帯の人(最新分のみ)
※住民票にマイナンバー(個人番号)は載せられません
印鑑登録証明書 200円 三島市に住民登録がある人
本人(印鑑登録している人のみ)
課税(所得)証明書 200円 三島市に住民登録がある人
本人(最新分のみ)
戸籍の全部事項証明書(戸籍謄本) 350円 三島市に本籍がある人
本人が現在在籍している同一戸籍に記載されている人
※三島市に住民登録のない人は、事前に利用登録申請が必要
 利用登録申請について
戸籍の個人事項証明書(戸籍抄本) 350円
戸籍の附票(謄本・抄本)
 
200円
※戸籍の全部事項証明書(戸籍謄本)とは…戸籍に記載されている人全員の戸籍証明書
※戸籍の個人事項証明書(戸籍抄本)とは…戸籍に記載されているうち、選択した人のみの戸籍証明書
※戸籍の附票(謄本・抄本)とは…戸籍に記載されている人全員または選択した人の住所が記載される証明書

戸籍証明書交付の利用登録申請について

三島市に本籍があり三島市に住民登録のない方がコンビニで戸籍証明書を取得するためには、利用登録申請が必要です。※本籍・住民登録がどちらも三島市の方は、申請の必要はありません。
  • コンビニのキオスク端末(マルチコピー機)等から申請してください。費用は無料です。
  • 利用登録申請の際、本籍と筆頭者の入力が必要になります。
  • 三島市に戸籍がある間にコンビニ交付サービスで初めての証明書を取得する際に1回のみ必要な手続きです。ただし、「市区町村をまたいだ住所異動」・「電子証明書の更新」・「マイナンバーカードの再交付」・「市外に本籍を移した後に再度三島市に本籍を移した」などを行った場合には再度利用登録申請が必要となります。
  • 利用登録申請後、利用できるまでに開庁日で4~5日間ほどかかります。
  • 申請方法はこちら(J-LISウェブサイト)

マイナンバーカード
▲マイナンバーカードを使います。
  • 利用の際、マイナンバーカード取得時に設定した4桁の暗証番号が必要です。
  • 通知カード、住民基本台帳カード、印鑑登録証では利用できません。

マイナンバーカードの申請方法はこちら

利用できるコンビニ

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなどの全国のコンビニ等
※マルチコピー機を設置している店舗に限ります。

利用できる時間

午前6時30分~午後11時(各店舗の営業時間内に限ります)
※年末年始(12月29日~1月3日)、システム休止日を除く。

注意事項

  • マイナンバーカードの保管、暗証番号の管理には十分注意してください。
  • 暗証番号を連続3回間違えるとロックがかかり、サービスが利用できなくなります。ロックがかかってしまった場合や暗証番号を忘れてしまった場合は、暗証番号再設定手続きが必要となります。お手続きには、ご本人がマイナンバーカードをお持ちの上、市民課(本館1階)へお越しください。
    ※15歳未満や成年被後見人の方の暗証番号再設定手続きには、親権者・後見人などの法定代理人が本人のマイナンバーカードと代理人自身の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)を持参してください。
  • 条例に基づき、手数料が無料となる方は、従来どおり窓口にお越しください。(コンビニで取得すると手数料がかかります。)
  • コンビニで交付した証明書の交換や手数料の返金は出来ません。十分ご確認の上、発行してください。
  • 市役所などの窓口で印鑑登録証明書を取得する場合は、従来どおり印鑑登録証の提示が必要です。(コンビニ交付は不要です)
  • コンビニ交付は、マイナンバーカードを受け取った直後や、住所異動、氏名を変更した直後は利用できません。特に戸籍の届出後は、当該届出内容が反映された戸籍をしばらく取得できない場合があります。
  • 証明書が2枚以上にわたる場合、綴じられずに発行されます。証明書に固有の番号とページ数が記載され、複数枚で1通の証明書となります。