「マックスバリュ東海株式会社」と『三島市高齢者見守りネットワークに関する協定』を締結しました

三島市は、高齢者の方が安心した生活ができるよう、高齢者宅を訪問する機会が多い「マックスバリュ東海株式会社」と『三島市高齢者見守りネットワークに関する協定』を締結しました。

『三島市高齢者見守りネットワークに関する協定』とは

 高齢者のひとり暮らしや高齢者のみの世帯が増加するなか、高齢者の方が安心して生活していくためには、様々な方の支援や見守りをしていくことが必要と考えています。
 そのため三島市では、平成24年1月から高齢者宅を訪問する機会や高齢者と接する機会が多い事業者等と『高齢者見守りネットワーク』の協定締結を行い、高齢者の異変に気づいた時は連絡をいただき、早期に対応する体制を整備しています。

協定締結日時等

  • 日時:平成30年8月30日(木)14時~
  • 会場:市役所本館2階 市長応接室

協定締結先

  • マックスバリュ東海株式会社
      駿東郡長泉町下長窪303-1

 〈協力店舗〉
  ・市内において宅配サービス「らくらく配達便」を実施する店舗
   (マックスバリュ三島壱町田店、キミサワ加茂川店、キミサワ広小路店)
  ・ネットスーパー及び電話スーパーにて本市を配達エリアとして担当する店舗
   (マックスバリュ沼津沼北店)

協定の内容

  • 業務中に高齢者の異変に気づいたときには、市(地域包括ケア推進課 地域包括支援係)に連絡をする。
  • 連絡を受けた市は、警察や民生委員、地域住民等と連携し、高齢者の安否確認を行う。

調印式の様子

高齢者見守りネットワーク協定書調印式(マックスバリュ東海)