三島市人口ビジョン及びまち・ひと・しごと創生総合戦略について

人口減少を克服し、将来にわたって活力ある地域社会の実現を目指す、まち・ひと・しごと創生法の趣旨を踏まえ、第1期「総合戦略」の成果や課題を分析した上で、国の動向や、新たな社会的変化として、情報通信技術の急速な進展、SDGsの実現、脱炭素社会への移行、感染症の拡大に伴う人々の価値観・行動の変化や地方移住への関心の高まりなどを的確に捉える中で、将来にわたって持続可能な共創のまちづくりを目指すため、令和3年度を初年度する「第2期住むなら三島総合戦略~まち・ひと・しごと創生~」を策定しました。

概要

1 計画名 第2期住むなら三島・総合戦略 ~まち・ひと・しごと創生~
2 計画期間 令和3年度~7年度
3 三島市の地方創生に対する基本方針 「若者の結婚から子育てまでの希望をかなえ、魅力的で品格あるひとづくり・まちづくりを進め、幅広い世代や企業から『選ばれる都市』を目指す」
4 4つの基本目標と総合計画との関係 総合戦略は、市の最上位計画である三島市総合計画との整合と連携により推進される政策です。
そのため、第2期総合戦略の基本目標は、第5次三島市総合計画において人口減少を緩やかに保つために取り組む3つの力(重点プロジェクト)である「保つ力」、「稼ぐ力」、「支える力」を基礎として、4つの基本目標を設定しました。
※下図参照

図 4つの基本目標と総合計画との関係

計画内容

訂正について(R6.2)

 「第2期住むなら三島・総合戦略~まち・ひと・しごと創生~」について、一部誤りが認められたため訂正させていただきます。
第2期住むなら三島・総合戦略~まち・ひと・しごと創生~ 正誤表(R6.2)