三島市新規最終処分場基本計画・基本設計を策定しました

本市の一般廃棄物最終処分場は、第1埋立地及び第2埋立地は既に埋立が終了し、現在使用している第3埋立地も残余容量がひっ迫しているため、焼却灰等を外部搬出しています。このようなことから、新たな一般廃棄物最終処分場の整備に向け、平成24年から建設候補地や施設内容について検討を行い、現在、賀茂之洞地区において、第4埋立地を計画しています。今後も、生活環境や最新の動向、フェールセーフにも配慮した安心・安全な施設とすること及び地域社会との共生を基本的な方針とし、引き続き、最終処分場の整備に向け事業を進めてまいります。

三島市新規最終処分場基本計画について(令和4年3月)

新たに設置する一般廃棄物最終処分場に関して、基本的事項や一般的諸条件を整理し、適正な施設の規模、概算事業費及び概略事業工程等について定め、施設整備の全体像を明らかにすることを目的として、「三島市新規最終処分場基本計画」を策定しました。
 三島市新規最終処分場基本計画の内容については、こちらからご覧ください。
 三島市新規最終処分場基本計画(PDF/12.5MB)
 三島市新規最終処分場基本計画_概要版(PDF/2.1MB)

三島市新規最終処分場基本設計について(令和4年3月)

新たに設置する一般廃棄物最終処分場に関して、地形測量図及び地質調査並びに基本計画によって得られた結果に基づき、施設造成計画や最終処分場を構成する各種施設の種類、規模、構造等の基本的な設計を行う「三島市新規最終処分場基本設計」を策定しました。
 三島市新規最終処分場基本設計の内容については、こちらからご覧ください。
 三島市新規最終処分場基本設計(PDF/16.1MB)
 三島市新規最終処分場基本設計_概要版(PDF/9.3MB)

今後について

今後につきましては、環境面、社会情勢、費用対効果等を更に考慮するとともに、三島市新規最終処分場基本方針に沿った施設整備が進められるよう、最終処分場の実施設計(詳細設計)を行います。