世界気候エネルギー首長誓約 コンプライアントバッジが交付されました!

令和5年7月6日(木)に世界気候エネルギー首長誓約 世界事務局(ブリュッセル)から、下記のとおりコンプライアントバッジが交付されました。

世界気候エネルギー首長誓約

 「持続可能なエネルギーの推進」、「温室効果ガス排出量の国の目標以上の削減」、「気候変動の影響への適応」に取り組み、持続可能でレジリエントな地域づくりを目指し、同時にパリ協定の目標達成に地域から貢献しようとする自治体の首長が、その旨を誓約し、行動計画を策定した上で、具体的な取り組みを積極的に進めていく国際的な仕組み。  
 現在、世界で12,700、国内で45の自治体が誓約しており、三島市は、2018年8月29日に誓約書に署名し登録された。令和5年7月6日現在、静岡県内で誓約している自治体は三島市だけである。

コンプライアントバッジ

 地球温暖化への対策として、省エネルギーや再生可能エネルギーの普及、森林吸収などによって温室効果ガス排出量を削減する「緩和」と、気候変動の影響による被害を抑えていく「適応」について、以下に示すそれぞれの段階が全て完了した自治体に交付される。
 国内で令和4年度に10自治体、令和5年度に11自治体に交付された。
 ⑴ 緩和…インベントリ、目標設定、計画策定
 ⑵ 適応…リスク・脆弱性評価、目標設定、計画策定
 ※ インベントリ…基準年の温室効果ガス排出量の提出

コンプライアントバッジ交付証明書

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