標準化に伴う住民票の写し等の様式変更について

地方公共団体の基幹業務システムの標準化に対応し、住民票等の様式が全国で統一されます。それに伴い、令和8年3月までに三島市でも住民票の写し等の様式を変更します。

地方公共団体情報システムの標準化

地方公共団体情報システムの標準化とは、自治体の住民サービスを担う基幹業務システムについて、国が定める標準仕様に準拠したシステムへ移行する取り組みのことを指します。
全国の自治体が共通で実施する主要な業務について、これまで各自治体ごと独自に定めていた通知や様式等の帳票のレイアウトが、標準仕様で規定されるレイアウトに統一されます。

証明書様式の主な変更点

●住民票の写し
標準仕様に適合する様式として、現在のA4横様式からA4縦様式に変更します。
なお、前住所が三島市(転居)の場合、当該住所は記載されません。三島市に転入する前の他市町区村の住所が転入前住所として記載されます。
住民票の写し様式例


●印鑑証明書
標準仕様に適合する様式として、現在のA4横様式からA4縦様式に変更します。なお、性別欄及び備考欄がなくなります。
印鑑証明書様式例