みしまの未来を描く会を開催しました

令和7年10月29日(水)に、若者の視点をこれからの市政に反映することを目的に「みしまの未来を描く会」を開催しました。  今回は人口減少・首都圏集中が一層進んでいる現在、若者が“三島市を選択”し、“三島で住み続ける”、または進学・就職でいったん離れた若者が、“また三島に戻ってくる”ための方策を参加者同士で話し合い、検討し、できることは何かを考えました。  ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

開催日時・会場

日  時:令和7年10月29日(水) 午後4時30分~7時30分

会  場:生涯学習センター5階 研修室

テーマ

「住みたいまち」ってどんなまち?~三島に暮らす未来を描こう~

参加者

市内在住在学の高校生 21名(うち1名欠席)

開催内容

 NPOサプライズの野田康代氏をファシリテーターとしてお迎えし、4つのグループに分かれ「"住みたいまち"ってどんなまち?~三島に暮らす未来を描こう~」をテーマにワークショップ形式で意見交換を行いました。
 最初に「30歳のわたしが暮らしたいまち」と題して、自分の理想のまちを考え、次に「三島の良いところ・もったいないところ」を出し合って三島の良点・改善点の洗い出しを行い、最後に「もし自分が市長だったら・・・」として、将来的に住み続けたい・戻ってきたいまちを目指すための政策の目玉について、グループ発表を行いました。

 また、今回の会では、参加者に対し、こども未来課が開発した「ライフデザインシミュレーター」を事前に入力してもらい、自身の今後のシミュレーション結果をもとに話し合っていただきました。

 発表内容につきましてはこちらをご覧ください。⇒⇒⇒発表内容
 ライフデザインシミュレーターについては、こちらをご覧ください。⇒⇒⇒ライフデザインシミュレーター

ワークショップの様子

写真帳1
写真帳2
写真帳3