清掃センターへの家庭ごみの持ち込みについて
三島市内の家庭から排出されたごみ(一般廃棄物)を直接清掃センターに自己搬入することが出来ます。
持ち込むことができる人
家庭ごみを清掃センターに持ち込む場合は、原則として「排出者本人」しか持ち込めません。
排出者本人が持ち込めず、家族が運転する車にも同乗が困難で、その家族が持ち込む場合は、ごみが出た場所を特定するため、排出者本人が三島市内に居住していることを証明できるもの(公共料金領収書、保険証など)及び排出者本人が持ち込むことが出来ないことを証明できる資料(医師の診断書等)を必ず提示してください。
ごみ排出者本人またはその家族が直接清掃センターに持ち込むことができない場合は、一般廃棄物収集運搬許可業者を利用するようお願いいたします。三島市の許可を受けていない個人や業者に処分を依頼した場合は、受け入れできません。
持ち込みができるごみは、三島市内で発生したごみだけです。
※注意
他市町から三島市へ転入される場合に一時的に大量に発生する引越しごみは、原則として転出される市町の清掃センター等へ持ち込んで処理をしてください。当市の清掃センターでは、受け入れできませんのでご注意ください。
ごみ排出者本人またはその家族が直接清掃センターに持ち込むことができない場合は、一般廃棄物収集運搬許可業者を利用するようお願いいたします。三島市の許可を受けていない個人や業者に処分を依頼した場合は、受け入れできません。
持ち込みができるごみは、三島市内で発生したごみだけです。
※注意
他市町から三島市へ転入される場合に一時的に大量に発生する引越しごみは、原則として転出される市町の清掃センター等へ持ち込んで処理をしてください。当市の清掃センターでは、受け入れできませんのでご注意ください。
持ち込みされる皆様にお願い
- 分別を徹底してください。分別されていない場合は、搬入をお断りする場合があります。
- 受付の際に運転免許証・健康保険証・公共料金請求書等で住所確認をさせていただきます。この住所確認は、他市町からのごみの持ち込み等を防止し、ごみの適正処理と減量化を図るために行っているものです。ご協力をお願いします。
- 大量に持ち込まれた場合は、ごみの排出場所など詳しくお聞きする場合やごみの内容物を点検させていただく場合がありますのでご了承ください。
- 他市町のごみ袋に入れられたごみは、いかなる理由でも受け取ることはできません。
- 休日明けの平日、第一日曜(粗大ごみのみ)は、大変混雑しますので、できるだけ混雑する日を避けて搬入してください。
- 町内所定の集積所に出すことができるごみは、集積所に出すようご協力をお願います。
- 係員の指示に従わない場合は、受付をお断りします 。
- 再利用できるものはリサイクルショップを利用しましょう。
持ち込みの受付時間と場所
ごみ処理手数料
【生活系ごみ】搬入1回(車両1台)につき100kgまで1,000円(100kgを超える場合は、10kgごとに100円を加算した額)
※以下の場合、事前に減免申請書及び必要書類を提出すれば手数料を減免することができます。案件により必要書類が異なりますので、詳しくは廃棄物対策課までお問い合わせください。
・災害により生じた廃棄物を処理する場合
・火災により生じた廃棄物を処理する場合
・生活保護を受けている方が排出した廃棄物を処理する場合
・地域の美化に係る活動に伴い生じた廃棄物を処理する場合
※以下の場合、事前に減免申請書及び必要書類を提出すれば手数料を減免することができます。案件により必要書類が異なりますので、詳しくは廃棄物対策課までお問い合わせください。
・災害により生じた廃棄物を処理する場合
・火災により生じた廃棄物を処理する場合
・生活保護を受けている方が排出した廃棄物を処理する場合
・地域の美化に係る活動に伴い生じた廃棄物を処理する場合
持ち込めるごみ (受け入れできるごみ)
- ごみ集積所に出すことができるごみ (関連ページの『Web版 家庭ごみの分け方・出し方(H28.4.1~)』をご覧下さい)
- 庭木の枝等は長さ50cm以下・直径20cm以下に切って下さい。50cmを超えるものや直径20cmを超えるものがあった場合は、市では処理できないため持ち帰っていただきます。
- 粗大ごみ(最大辺が30cmを超える燃えるごみまたは、最大辺が50cmを超える燃えないごみ)
【家具、自転車、ストーブ、布団、家電製品(冷蔵庫・冷凍庫、エアコン、テレビ・洗濯機・衣類乾燥機を除く)等】
持ち込めないごみ(受け入れできないごみ)
次のものは、清掃センターで受け入れできません。自己処理もしくは購入先、販売店、専門の処理業者等に依頼してください。
※上記以外にも、清掃センターで処理できないものがあります。ご不明な場合は廃棄物対策課へお問合わせください。
- 家電製品のうち家電リサイクル法等で処理方法が決められている冷蔵庫・冷凍庫、エアコン、テレビ、洗濯機・衣類乾燥機。 関連ページの「家電リサイクル法対象の家電4品目の処分方法について」をご覧下さい。
- 消火器 → 処分方法はこちら
- ガスボンベ
- コンクリートブロック
- バイク、タイヤ、バッテリーなどの自動車・二輪車部品
- 建築廃材等
- 畳
- 農機具、農薬、農業用ビニール
- ピアノ
- 金庫(耐火物タイプ)
- サーフボード
- ボーリングの球
- ルーフボックス(車載用)
- 土・砂・汚泥・石(石製のもの)
- ガソリン・灯油
- 流し台
- ガス湯沸器
- 陶器製の便器
※上記以外にも、清掃センターで処理できないものがあります。ご不明な場合は廃棄物対策課へお問合わせください。
引越しの際に出る多量の廃棄物について
家庭から発生する引越廃棄物は一般廃棄物に該当し、これを第三者に引き渡して処理する場合、処理を行う者は廃棄物の処理及び清掃に関する法律第7条に基づく一般廃棄物処理業の許可を必要とします。引越請負業者が一般廃棄物処理業の許可を有していない場合には、原則として、家庭から排出される引越廃棄物を引き取って運搬や処分をすることはできません。
土曜・日曜・祝日の持ち込みごみの受付について
土曜・日曜・祝日は、持ち込みごみの受付をしていませんが、毎月第1日曜日は家庭の粗大ごみのみ受付を行っています。(ごみ処理手数料が必要になります。)
※燃えるごみ・資源ごみ・資源古紙等のごみ集積所に出せるごみや衣類・パソコン等の拠点回収場所に出せるごみは持ち込みできません。
●第1日曜日(正月三が日を除く)の持込み受付時間
午前9時から午前11時30分
午後1時から午後3時30分
※燃えるごみ・資源ごみ・資源古紙等のごみ集積所に出せるごみや衣類・パソコン等の拠点回収場所に出せるごみは持ち込みできません。
●第1日曜日(正月三が日を除く)の持込み受付時間
午前9時から午前11時30分
午後1時から午後3時30分