三島市眺望地点(新町橋)

新町橋(しんまちばし)

現在、新町橋は近代的な橋となっていますが、江戸時代には東海道五十三次の三嶋宿の出入り口として多くの旅人がこの橋を渡っていました。  快晴の日には素晴らしい富士山の姿が見えることで知られており、浮世絵師の安藤広重もここから見た雪景色の富士山を「東海道五十三次三島狂歌入り佐野喜版」に描いています。

新町橋からの眺望

新町橋

アクセス

新町位置図


三嶋大社前の大通りを東へ大社から約500m程行くと新町橋があります。駐車場はありません。
【公共交通機関】
三島駅南口5番乗場から沼津登山東海バス「元箱根港行き」に乗車し約7分。「新町橋」下車、徒歩約1分。