民間提案制度 令和4年度実績

令和4年3月末より民間提案制度の募集テーマを公開し、多くの企業の皆様よりご提案をいただきありがとうございます。
ご提案状況は下記のとおりとなりました。

◎合計提案件数 68件(令和5年3月31日現在)
〇対話状況(提案状況一覧)
・契約または協定等締結  12件
 株式会社明日香、株式会社UPDATERとの空気質モニタリングサービス「MADO」実証実験協定
 スルガ銀行との遺言を活用した遺贈に関する協定
 明治大学大学院 理工学研究科と「新庁舎整備に伴い発生する跡地等の有効活用に関する調査・研究」に伴う「共創パートナー」の任命
 静岡ガスと「都市ガスの防災・エネルギーについて学ぼう!」の講座を開催
 株式会社アサギリと下水汚泥由来肥料活用により下水道事業をPR
 株式会社地方創生テクノロジーラボと共創の取組に関するパートナーシップ協定を締結
 株式会社クラウドシエンと連携し「ローカルハブ」の実証実験を開始
 加和太建設協和会と三島市在住の絵本作家書下ろしデザインマンホール設置により下水道事業をPR
 アルテ・プラーサとアートイベント開催により下水道事業をPR
 モンスターストライク MISHIMA e-Sports Exhibitionの開催
 デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社の「six brain」へ参加
 静岡ガスと包括連携協定を結び連携講座を開催
・継続協議または協議中 11件
・協議終了       42件
・これから協議      1件
・令和5年度実施予定   2件

〇提案の種類
・保育環境の整備に関する提案 1件
・市関連施設のリースやESCOなどによるLED化に関する提案 7件
・環境ボランティアの発掘に関する提案 1件
・空き地・空き家の利活用に関する提案 2件
・文書の電子化に関する提案 6件
・小中学生向けの防災教育に関する提案 2件
・運動・スポーツに関する提案 3件
・サテライト市役所に関する提案 5件
・移住・定住に関する提案 8件
・ゆるきゃらのSNS代行支援に関する提案 1件
・高齢者が安心して暮らせる地域づくりの提案 2件
・美術展の実施に関する提案 1件
・子供の森の賑わい創出に関する提案 1件
・気軽に合法的に路上ライブをできる場の創出 1件
・三島市内における埋蔵文化財包蔵地照会業務の効率化 1件
・保護者も支援者も記録・共有しやすい「三島子育てサポートすくすくファイル」 1件
・その他自由提案等 25件


1.株式会社明日香、株式会社UPDATERとの連携協定締結


 三島市と株式会社明日香、株式会社UPDATERは効果的な感染症対策を行うため、空気質モニタリングサービス「MADO」実証実験の連携協定を6月9日に結びました。
 本実証実験は、錦田こども園内にある錦田幼稚園、錦田保育園を対象施設として行い、協定企業様より、実証実験を行う間、計測機器の提供、空気質の計測、データの分析等を無償で実施していただきます。CO2濃度等を見える化し、データ分析をすることで、換気等の適切なタイミングがわかり、効果的な感染症対策につながります。また、空気質の情報をクラウドに保存するため、自宅からお子さんがいる室内の空気の状況も確認可能ですので、園児や保護者とのコミュニケーションUPの相乗効果も期待できます。

2.スルガ銀行との遺言を活用した遺贈に関する協定締結


 三島市とスルガ銀行株式会社は遺贈を希望される方々に専門的な相談やアドバイス、手続きのサービスを提供する金融機関を紹介するため、遺贈に関する協定を5月30日に結びました。
 市は遺贈または相続財産の寄附を希望される方に相談先としてスルガ銀行を紹介し、スルガ銀行は紹介された方に対し、遺贈手続きの案内等を行います。また、社会貢献を目的に 遺贈・寄附を検討されている方に対し、候補の1つとして三島市を紹介します。

3.明治大学大学院 理工学研究科と「新庁舎整備に伴い発生する跡地等の有効活用に関する調査・研究」に伴う「共創パートナー」の任命


 三島市はまちなかに賑わいをもたらす新たな発想を得るため、明治大学大学院 理工学研究科 建築・都市学専攻の学生と共創による調査・研究を実施します。円滑に事業実施を図るため、8月9日に大学関係者を対象に「共創パートナー」の任命を行いました。
 市では現在、新庁舎整備に向けて、さまざまな取り組みを進めており、今回の調査は、複数に分かれている現庁舎が集約された場合に生まれる跡地について、その活用方法を学生たちと一緒に考えるというものです。学生たちは、8月下旬に市内で調査を行い、年内を目途に計画・設計提案を行うことになっています。

4.静岡ガスと「都市ガスの防災・エネルギーについて学ぼう!」の講座を開催しました


 三島市の共創リストに提示していた「小学生・中学生向けの防災教育」に対し、静岡ガス株式会社より提案があり、協議の結果、小学生向けに「都市ガスの防災・エネルギーについて学ぼう!」を開催しました。
 当日は、ガスの特徴や防災時の対応について、講義や実験で学び、参加した子ども達は熱心に話を聞いていました。液体窒素で花やゴム風船を凍らせる様子を夢中で観察したり、地中を通るガス管やガスのにおいについて感想を言い合う様子がみられました。

5.株式会社アサギリと下水汚泥由来肥料活用により下水道事業をPR


 三島市と株式会社アサギリは、三島終末処理場から搬出処分される下水由来汚泥をリサイクルした肥料を市内小中学校等に無償で配布し、花や野菜等の栽培に活用してもらうことで、生徒・児童の環境教育(身近なリサイクル)に役立てるとともに、下水道事業のPRとイメージアップにつなげます。
また、日本百名城である山中城に汚泥由来肥料を別途寄贈し、障子堀や花等の維持管理に役立ててもらいます。

6.株式会社地方創生テクノロジーラボと共創の取組に関するパートナーシップ協定を締結


 三島市は、共創の取組を推進するため、共創の指針策定時から職員研修の講師やオブザーバーとして協力いただいた株式会社地方創生テクノロジーラボと共創の取組に関するパートナーシップ協定を結び、その連携事業の一つとして、地方創生テクノロジーラボの新井社長を三島市公民共創まちづくりアドバイザーとして依頼しました。新井社長には今後、行政課題の整理支援や民間事業者への効果的なアプローチ、公民共創に向けた職員サポート等にご協力いただきます。

7.株式会社クラウドシエンと連携し「ローカルハブ」の実証実験を開始


 三島市の共創の取組をさらに推進するため、株式会社クラウドシエンが運営する民間企業と自治体をつなぐプラットフォーム「ローカルハブ」に実証実験として参加・協力し、民間企業からの事業提案を幅広く募集します。
提案内容も今後随時追加予定です。ローカルハブのHPはこちらからお進みください。

8.加和太建設協和会と三島市在住の絵本作家書下ろしデザインマンホール設置により下水道事業をPR


 三島市と加和太建設協和会は、下水道を身近に思ってもらうため、絵本作家宮西達也様とえがしらみちこ様が書下ろしたデザインマンホールを設置しました。 設置場所は三島市中央町「TATSU’S GALLERY」「えほんやさん」前の歩道で、市内外からの誘客を図るほか、「えほんのまちみしま」のPRにもつなげていきます。

9.アルテ・プラーサとアートイベント開催により下水道事業をPR


 三島市とアート系市民団体のアルテ・プラーサは、三島市浄化センター内の道路(約80m)に「水のたび」をテーマに地域のアーティストが下絵を描き、子供から大人まで多くの市民が水性ペンキで彩色して路上絵を完成させます。また、併せて浄化センターの役割や機能を学ぶワークショップを開催し、未来を担う子どもたちにアートと様々な分野とのコラボにより、新たな視点でより創造的な世界が広がることを学ぶ機会を提供するとともに、下水道事業のPRとイメージアップにつなげます。

10.モンスターストライク MISHIMA e-Sports Exhibitionの開催


 三島市と株式会社Geolocation Technology、一般社団法人静岡県eスポーツ連合は、eスポーツを通じて地域を盛り上げ、“三島と関わりをもつ人”を増やすために「モンスターストライク MISHIMA e-Sports Exhibition」を開催しました。三島市に来ていただく参加者の方々に、三島市の魅力をできる限り伝えられるよう、観光施設や飲食店、宿泊施設と協力し、三島市のPRを行いました。


11.デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社の「six brain」へ参加


 三島市は共創の取組をさらに推進するため、デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社が運営するオンラインサービス「six brain」に参加します。「six brain」は自治体等が抱える課題とスタートアップ企業をつなげるマッチングプラットフォームで、事業提案を幅広く募集していきます。「six brain」のHPはこちらからお進みください。


12.静岡ガスと包括連携協定を結び連携講座を開催


 三島市は12月に静岡ガス株式会社と地方創生に関する包括連携協定を結び、その連携協定に基づき、子ども防犯教室&おもてなしセミナーや箱根西麓三島野菜を使った親子料理教室、小刀を使ってマイ箸を作ろう等、様々な講座を開催いたしました。