三島市いじめの防止等のための基本的な方針へのご意見と、それに対する市の考え方

該当箇所 意見の概要 市の考え方 反映結果
三島市いじめの防止等のための基本的な方針の1ページ・15行の言葉の順序について 「パソコンや携帯電話等」→「携帯電話やパソコン等」※現在の頻度 現在の頻度から考えて、「パソコンや携帯電話等」→「携帯電話やパソコン等」とする。 政策案に反映したもの(一部反映を含む)
三島市いじめの防止等のための基本的な方針の7ページ・36行の「懲戒」について 懲戒について、体罰などと誤解される可能性があるので、説明が必要。 体罰等誤解されないように、「懲戒」→「学校教育法第11条に基づく懲戒よる」とする。 政策案に反映したもの(一部反映を含む)
三島市いじめの防止等のための基本的な方針の9ページ・35行の「自殺」について 文章中に自殺が突如出てきたので、「重大事態の中でも自殺については特段の配慮が必要です」などと一文挿入が必要かと思う。 文章中に自殺が突如出てきたので、「重大事態の中でも」を挿入する。
政策案に反映したもの(一部反映を含む)
三島市いじめの防止等のための基本的な方針の10ページ・12行の言葉の使い方について 「調査を行う」→「重ねて調査を行う」 再調査なので、「調査を行う」→「重ねて調査を行う」とする。 政策案に反映したもの(一部反映を含む)
三島市いじめの防止等のための基本的な方針の10ページ・19行の「派遣」について 「派遣」について、少し消極的な感じを受けるので、「本部設置」とか「緊急に指導主事やSCなどを配置」などの積極性がほしい 積極性を示すため「派遣」→「緊急派遣」とする。 政策案に反映したもの(一部反映を含む)
三島市いじめの防止等のための基本的な方針の6ページ・34行の文言の付加について 「子どもが自主的にいじめについて考える機会を設けることが必要です。」のところを「子どもが自主的にいじめについて考える機会を設け、日常的にいじめ防止のための活動を継続的に行うことが必要です。」と文言を付け加えたい。 「子どもが自主的にいじめについて考える機会を設け、日常的にいじめ防止のための活動を継続的に行うことが必要です。」と文言を付け加える。 政策案に反映したもの(一部反映を含む)
三島市いじめの防止等のための基本的な方針の1ページ・3行の引用・出典について 「」がほどこされている部分は引用でしょうか。であれば出典を明らかにされたい。三島市独自の定義であれば「」は不要。 引用なので、(いじめ防止対策推進法第2条)を付け加える。 政策案に反映したもの(一部反映を含む)
三島市いじめの防止等のための基本的な方針の1ページ・25行・26行の文言について (自尊感情)(規範意識)(人権感覚)の文言があることで、非常にわかりやすい。 大切なキーワードで、そのままの表記とする。 その他(質問など)
三島市いじめの防止等のための基本的な方針の1ページ・32行の表現について 「子どもとの信頼関係を築くよう、子どもとの関わりや対話を大切にすることが重要です。」とありますが、文意からすると、「子どもとの関わりや対話を大切にし、信頼関係を築くことが必要(重要)です。」の方が自然だと思います。 明確な文にするため、「子どもとの信頼関係を築くよう、子どもとの関わりや対話を大切にすることが重要です。」→「子どもとの関わりや対話を大切にし、信頼関係を築くことが必要(重要)です。」とする。 政策案に反映したもの(一部反映を含む)
三島市いじめの防止等のための基本的な方針の2ページ・1行の表現について 「子どもとの信頼関係を大切にし、」とありますが、だれが?がわかりづらいので、後の文から考えると「子どもどうしが互いに尊重し、」のほうがスムーズであると考えます。 明確な文にするため、「子どもとの信頼関係を大切にし、」→「子どもどうしが互いに尊重し、」とする。 政策案に反映したもの(一部反映を含む)
三島市いじめの防止等のための基本的な方針の3ページ・20行の表現について 「~第三者等で構成し~」とありますが、何を構成するかわからないので、「~第三者等で構成する「三島市いじめ調査委員会」を設置し~」としてはいかがでしょうか。 明確な文にするため、「第三者等で構成し」→「第三者等で構成する「三島市いじめ調査委員会」を設置し」とする。
政策案に反映したもの(一部反映を含む)
三島市いじめの防止等のための基本的な方針の4ページ・8行の「いじめ防止対策の状況把握」について 「いじめ防止対策の状況把握」とありますが、これは各校の、でしょうか。それとも、市の取り組みも含めて状況把握するということでしょうか。 「いじめ防止対策の状況把握」は各校ならびに市の取り組みも含むものである。 その他(質問など)
三島市いじめの防止等のための基本的な方針の4ページ・33行の「必要に応じて」について 「必要に応じて」というと、必要がなければしないという印象を受けます。「実態に応じて」としてはどうでしょうか。つまり、報告を受けたら何らかの助言があるというスタンスです。続く「又は自ら調査を実施します。」は前文とのつながりが悪いので、「又は」はとり、「必要と認めた場合は、自ら調査を実施します。」でどうでしょうか。 必要がなければしないことではないので、「必要に応じて」→「実態に応じて」とする。
また、つながりを考慮し、「又は」→「必要と認めた場合は、」とする。
政策案に反映したもの(一部反映を含む)
三島市いじめの防止等のための基本的な方針の6ページ・1行の「市立学校が実施すべきこと」について 5ページ7行のような取り組みを市が推進するならば、次の「2 市立学校が実施すべきこと」の中に、このような内容が入るべきではないか。入るとしたらP6(ウ)か?さらに、学校のすべきことに「PTA活動、学校評議員会、学校支援地域本部等、家庭や地域が関わる組織において、いじめの有無や実態、対策等について話し合う場を設けます。」は加えなくてよいでしょうか。 「2 市立学校が実施すべきこと」の中に市の推進内容が含まれている。(7ページ7行)
道徳推進については、(ア)の中で「授業参観日等での道徳授業公開に努めること」を付け加える。
また、「PTA活動、学校評議員会、学校支援地域本部等、家庭や地域が関わる組織において、いじめの有無や実態、対策等について話し合う場を設けます。」を付け加える。
政策案に反映したもの(一部反映を含む)
三島市いじめの防止等のための基本的な方針の7ページ・27行の表現について 「いじめを受けた子供の保護者と、いじめを行った子どもの保護者との間で争いが起きることのないよう~」とありますが、具体的な表現で違和感を感じます。次のような文では文意が変わってしまうでしょうか。「いじめを受けた子ども、行った子ども、双方の保護者と情報を共有し、いじめが円滑に解決する措置をとることが~」 この表現「いじめを受けた子供の保護者と、いじめを行った子どもの保護者との間で争いが起きることのないよう保護者と情報を共有するなど必要な」
を含むより広域的な表現
「いじめを受けた子ども、行った子ども、双方の保護者と情報を共有し、いじめが円滑に解決する」
にする。
政策案に反映したもの(一部反映を含む)
三島市いじめの防止等のための基本的な方針の9ページ・33行の表現について 「初期の段階で「トラブルや不適切な対応がなかった」と決めつけたり~」とありますが、限定的な表現で違和感を感じます。「調査等が不十分な段階で判断(公表?)したり~」としてはいかがでしょうか。 限定的な表現にならないよう、「初期の段階で「トラブルや不適切な対応がなかった」と決めつけたり~」→「調査等が不十分な段階で判断したり」とする。 政策案に反映したもの(一部反映を含む)
三島市いじめの防止等のための基本的な方針の10ページ・4行の題の付け方について 市立学校に係る対処とありますが、ア・イ・ウの内容を読むと、この題でよいのかなと疑問に思いました。 いじめ防止対策推進法第30条にも記載されているので、このままの表記とする。 反映できないもの
三島市いじめの防止等のための基本的な方針のレイアウトについて 見出しがわかりにくい気がします。1~、(1)~まではポイント・太さを目立つようにした方が一般向けといえるのでは…と思いました。 見出しがわかるよう、ポイント・太さを工夫する。 政策案に反映したもの(一部反映を含む)